ヴィヴィアンさんおすすめの映画「人生はビギナーズ」は、2月4日(土)から横浜ブルク13、川崎チネチッタほかで全国公開!はじめましてヴィヴィアン佐藤です。大人のオンナの社交術ということだけど、私、パーティーとかあまり好きじゃないのよ。人の名前を覚えるの苦手だし、世の中からパーティーがなくなってしまえばいいのになって思うくらい。ちょっとへそ曲がりなの(笑)。
好きなアートとカルチャーの延長でドラァグクィーンという自己表現を始めて約20年。いろいろなイベントやパーティーに呼ばれるけど、私はペットみたいな役割なのよね。都会の生活にペットがいると場が和んで人間関係が円滑になるでしょ。パーティーでも私みたいな異物が混じることで新たなコミュニケーションが生まれる。こんな格好だからこそ相手が誰であろうと声を掛けやすいし、友達がいない人の話し相手にもなれるのよ。
私の格好はとても真似できない!?
そうね、でも誰にでも化粧は本当の自分になる魔法よ。手と脳を動かして自分に魔法を施すことで、気持ちを裸に、コミュニケーションにも自信が湧いてくる。化粧が苦手なら高級下着でシャキッとさせるのでもいい。そしてファッションやお酒、遊び方など自分のスタイルと美学は持つべきね。人は自信を持ってこそ魅力を発揮できるもの。そうすれば自然とアナタの周りにも人が集まってくるわ。パーティーは人に合わせて無理に楽しむのではなく、自分らしく気の合う人と楽しめばいいのよ。
最後に、パーティー嫌いな私でも、その空間でたくさんの人と多様な価値観に触れられたことは良かったわ。つまらないことでも自分なりに面白さや味わいを見つけてみると楽しくなるもの。そんな私は何でもプラスに解釈してしまう「誤読の女王」なんだけどね。
今回はパーティーをテーマにしてみたけど、ヴィヴィアンさんをはじめドラァグクィーンはクラブイベントだけじゃなくいろいろなイベントにひっぱりだこなのよ。華やかなところでは芸能人のプライベートパーティーやファッションイベント、ほかにも街頭プロモーションや結婚式にまで呼ばれるみたい。そう考えると、ドラァグクィーンってちんどんやの現代版なのかもね。
ヴィヴィアンさんといえばウィッグが印象的。展覧会も開催したその作品数はなんと400以上も。非建築家として、頭上にも建物ではないモノを築きあげているのね。そしてその表現は人と人の間にも。昨年、新宿2丁目の「bar星男」で開催した「オ〜ラの似顔絵展」では期間中150人余りの似顔絵を描いたそう。もちろんアタシも描いてもらったけど、ヴィヴィアンさんの絵ってホントおしゃれで素敵なのよ〜。
「おネエno部屋」管理人・T子
なんだか久しぶりの相談回答になったわね〜。
みんなどんどん相談ちょうだいね!
今回は神奈川県の34歳女性からの質問。
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