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日本人の父と中国人の母のもと横浜に生まれる。実家は中華食材を多数そろえる「永楽製麺所」。アメリカ留学を志していたが、中華街の奥深さに魅了され横浜中華街発展会協同組合のスタッフに。家業をアシストする傍ら催事企画、コンシェルジュ育成、広報業務など幅広く活動中。「店内の商品に関する質問はもちろん、中華街の観光スポットや歴史なども気軽に尋ねてください。そのうち“中華街の歴史を知るツアー”も企画したいですね」 |
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| ▼横浜中華街の華やかな伝統行事を味わおう! |
横浜中華街発展会協同組合は、中華街にある約300店舗で構成・運営されています。40人いる理事はほとんどが店主で、うち女性は楯さんを含めてわずか3人。現在は旧暦のお正月を祝う一大イベント「春節」に向けて数々のイベントを企画中です。
2008年は2月7日(木)が春節にあたりますが、そのオープニングを飾るのが、12月1日(土)から始まる「春節燈花」というイルミネーションイベント。中華街全域がいつにも増して、光輝くきらびやかな世界に彩られます。
開催期間 12月1日(土)〜2008年3月17日(月)。12月1日(土)午後6時から中華街「善隣門」で点灯式
※詳しくはホームページをチェックしてね
http://www.chinatown.or.jp/ |

善隣門から続く中華街大通りを中心に、豪華なイルミネーションとちょうちんが点灯 |
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中華街コンシェルジュとは、ひと言で言うと中華街の案内役。現在57人のコンシェルジュがいますが、それぞれ自分の働いているお店で通常のサービスをしながら、中華街の歴史や文化、お店の情報などを案内しています」
楯さんはその仕事を実家である「永楽製麺所」で実施中。とはいえ、学生時代は家業を継ぐ気はなく、留学を考えていたのだとか。「ほんの手伝いのつもりでかかわった中華街発展会の仕事で、思わぬショックを受けたんです。私は日本と中国のハーフで価値観も半々。でも華僑のパワーと伝統を重んじる姿勢、それから伝統そのものの奥深さに圧倒されて。中国のこと、中華街のことをもっと知りたいと思い猛勉強しました。私って追求するタイプなんですよ(笑)」
中華街にとどまることを決意した翌年、コンシェルジュの試験に見事合格。「今では道行く人にもつい、『どうかしましたか?』と声をかけてしまうほど。手助けしたい、というホスピタリティーが生まれたのもこの仕事の収穫です」
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| すべてがオリジナル! 横浜は完ぺきな街 |
中華街はもちろん、みなとみらい、元町、三溪園も大好きで、よく友達を案内するという楯さん。出航を知らせる汽笛の音や横浜スタジアムの歓声、歴史的建造物のライトアップにもなんとも言えない情緒を感じるといいます。
「衣食住のすべてに横浜スタイルがあり、しかも街に“余裕”があるからかな。東京に出掛けてもすぐに帰りたくなってしまう。横浜は私にとって“完ぺきな街”なんです」
楯さんの気持ちは常にプラス思考。そのパワーが横浜中華街をさらに魅力的な街に変えてゆくことでしょう。 |
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