 |
1965年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。「WEEKLYぴあ」の編集記者を経て「東京夜景」出版、唯一無比の夜景評論家に。独自の「夜景学」を構築し、さまざまな角度から夜景評論に取り組んでいる。雑誌、テレビ、ラジオ、講演会のほか、夜景情報を生かしたコンテンツ、宿泊プラン、夜景レストランのプロデュース、展望台のコンサルティングなど、活動は多岐にわたる。最新作は「東海道夜景五十三次」(あおば出版)。http://www.superyakei.com |
|
 |
 |
横浜にあなたのメッセージをともそう |
| 横浜の夜景をさらに楽しんでもらおうと、さまざまなイベントが実施される夜景プロジェクト「横濱ブリリアントウェイ」が今年からスタート。なかでも、新しいイルミネーションとして注目したいイベントが「横浜光のプロムナード」で、山下公園通りを中心に “光のボール”で飾るというもの。参加者は市民サポーターとして光のボールを購入し、ワークショップでメッセージを書きこんだものを飾って光の道をつくります。市内各所で割引などの特典が受けられる「光のプロムナード参加証明書」も発行されます。記念に残るのもうれしいね。詳細は問い合わせを。 |
募集期間 2007年1月28日(日)まで
参加費 3000円(光のボール1個)。先着1000個
問い合わせ 「横浜光のプロムナード」事務局(担当・佐藤さん)/TEL 045(227)7449(月〜金曜、午前10時〜午後6時) |
 |
| 「横浜光のプロムナード」のイメージ。市民の手でつくり、楽しむイベントです |
|
|
「夜景がむちゃくちゃ好き。小学6年生から追いかけています」という丸々もとおさん。ボーイスカウトの活動で山梨県の大菩薩峠を訪れ、そこから眺めた甲府盆地の夜景の美しさにカルチャーショックを受けたとか。以来ずっと「夜景は呼吸や食事をするのと同じように自分のそばにあるもの」といいます。編集者になってからは、“夜景の魅力を伝える”ことに没頭。「80年代後半はまだ夜景を特集するなんて時代ではなかった。それでも、92年に『東京夜景』の出版にこぎつけ、せっかくだから肩書を、と夜景評論家に。その後、お台場、レインボーブリッジが登場し、夜景ブームが高まるとともに夜景を紹介する媒体が増えたのです」
「さまざまな学問から夜景の魅力を浮き彫りにしたい」という丸々さんは、その鋭い感性と追究心から“夜景学”を探究中。「カップルが夜景の前で告白をするのは、色彩学と環境学が人間の思考と密接にかかわっているから。経済学からも夜景学は生まれ、各種産業と連携したビジネスにも発展。今までに手掛けたなかで、マンションのテラスに夜景を設置した『夜景モデルルーム』や、ゴンドラ内をバーにした『夜景ロープウエイ』などはいい思い出ですね」 |
| みなとみらい地区〜山手を夜景でつなぐ |
横浜在住歴15年、横浜への愛情は並大抵じゃないという丸々さん。3年がかりの「横濱ブリリアントウェイ」には、一体どんな構想を抱いているのでしょう?
「これまで個々独立していたみなとみらい地区、元町、中華街に回遊性を持たせ、横浜を世界が憧れる夜景都市に仕立てたい。それは単に鑑賞する夜景ではなく、参加する夜景。そこを歩く人々の心の中までも輝かせ、幸せを導くような、ブリリアントな横浜を目指したいですね」 |
|