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大阪生まれ。ものつくり大学一期生。4年間建築・製造を学び、05年から「光ステンド工房」に勤務。フランスの古典絵付け技法を用いて太陽の光をどう表現するかがテーマ。作品は土曜に開催される「光ステンド工房講座」で生徒さんたちと一緒に制作。「絵付けができるようになるのはもう少し先になりそうですが、いろんな風景や出来事のなかから感じ取ったイメージソースを大切にあたためていきたいですね」 |
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技能披露が楽しみ!
第9回横浜マイスターまつり |
| 横浜市が技能職の育成や確保などを図るため、毎年選定している「横浜マイスター」。そのマイスターたちが集って、技能を披露したり、一般の人が体験できる教室を開く「横浜マイスターまつり」が開催されます。当日は横浜マイスターで、岩井さんの師匠でもある平山健雄さんも会場で技能体験教室を担当。ほかにも技能体験教室が各種実施されます(有料もあり)。平山さんの教室は参加費100円。時間・内容など詳細は問い合わせを。 |
日時 11月26日(日)午前10時〜午後3時
会場 横浜市技能文化会館、大通り公園(「横浜市技能文化会館」前)
問い合わせ マイスターまつり事務局(旭広告社内)
TEL 045(681)2834 |
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| 以前の「横浜マイスターまつり」の様子。横浜マイスター・平山健雄さん(手前)の作業を間近で見られます |
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寝室に設置したステンドグラス越しの朝日で目覚め、愛犬と散歩。お弁当を作って、自転車で工房へ。それが、ステンドグラス工芸家を目指す岩井理恵さんの一日の始まりです。
小さいころから物づくりが大好き。ものつくり大学で建築を学び、インターンシップで80日間、横浜マイスター・平山健雄さんの「光ステンド工房」で、職業体験をしました。「ガラスって丸く切るのも、四角く切るのも至難の業。組み立てるのも想像以上のち密さが要求されて、奥が深いんです。その繊細な作業に触れるにつれ、どんどん魅力にはまっていきました」
今は師匠である平山さんの見習いとして、ガラスを磨いたり、パテづめをしたり、窯入れをしたりと毎日が修業の日々。すべてを完ぺきに自分のものとして吸収するのは、「やはり、しんどい」と素直に感想を語ります。
「そんなとき励みになるのが、師匠の好きな言葉、“若いうちに無駄な時間を費やすことも大切なこと。一つひとつ自分の目で確かめなさい”。今は言われたことを忠実にこなし、率先してその先を見越した仕事をするのが目標です」 |
| 大さん橋を散策しながらモチーフ探し |
大阪で生まれ育ち、ずっと海にあこがれていたという岩井さんがよく散策する場所は、大さん橋。「客船ターミナルの木の床が描くうねりがステキで、気づけばステンドグラスの曲線になぞらえている」のだとか。道端に咲く花も絵付けのモチーフになるかどうか想像を巡らせてしまうそう。
「ステンドグラス越しの光が私にいい朝を運んでくるように、いつか、だれかの幸せのきっかけになるような作品を作りたいですね」 |
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