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私立でも授業料なし! プライベート・スクール一日体験入学


天気がいいので、ベランダに出て説明するルーセラ先生。クッキーとジュ−スも配られた

 「今どきの中学校ってどんな所?」。日ごろからとても興味があったのだが、ある日、近くの中学校に友人がゲスト講師として招かれた。チャンスとばかりに、私もくっついて“一日体験入学”をさせてもらった。

 訪ねたのは、フェネストラ中学校。市の内外から約200人が通う、私立中学校だ。ちなみにスウェーデンには日本同様、公立と私立の学校があるが、違うのはどちらであっても授業料がかからないこと。認定校であれば、給食や教材など含めて、教育費は税金でまかなわれる。

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2009.10/21 08:30 | コメント (0) | 

本の貸し出し以外にイベントも図書館は市民の身近な憩いの場

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絵本コーナーにはソファやおもちゃも置いてある

 スウェーデンで暮らし始めてから、図書館がとても身近な存在になった。街の中心にあることが多いので、仕事や買い物の後、気軽に立ち寄れるからだ。スウェーデン第二の都市・イエーテボリの図書館は、とりわけ私のお気に入りだ。観光客や買い物客でにぎわうメインストリート“アベニュー”にあって、美術館、劇場などにもとても近い。

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2009.01/21 08:30 | コメント (0) | 

約260年の時を経て復活 イェーテボリ号の寄港「ノルテリエ」

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応援の自家用ボートやヨットも一緒に入港

 ストックホルムの北、ノルテリエ港。バルト海に面した湾岸沿いは、何千人もの人々で埋まっている。今か今かと待ちわびる人々の目線の先は水平線の彼方。そして快晴の青空の下、いよいよ帆船「イェーテボリ号」が姿を現した。

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2008.10/29 10:15 | コメント (0) | 

結婚にこだわらないカップル形式“サムボ”

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2006年に生まれた子供のうち半数近くがサムボの両親を持つ

 “結婚している? していない?”日本で耳にするのは大抵このふたつの区分だけれど、北欧にはもうひとつ、サムボというものがある。サムボとはスウェーデン語で「一緒に住む」という意味。つまり「同せい」のことだが、こちらでは結婚と並んでごく一般的なカップル形式だ。

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2008.05/28 09:30 | コメント (0) | 

甘くてボリュームたっぷり魅惑の食べ物「セムラ」

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「セムラ」は、年明けから春にかけて出回る魅惑のパンだ

 毎年年明けから春にかけて出回る、魅惑の食べ物がある。「セムラ」と呼ばれる、生クリームとアーモンドペースト入りのパンだ。ハンバーガーよりひとまわり小さいぐらいの丸パンの間に、乳白色のクリームがたっぷりと挟まっていて、ふたになったパンの上には粉雪のようなパウダーシュガーがふりかけてある。

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2008.03/12 09:30 | コメント (0) | 

大きないかりがシンボル 素朴で美しい、海の街

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いかりはノルテリエのシンボルマーク。なぜ上向きなのかは説が分かれる

 スウェーデンの首都・ストックホルムの北に、もうひとつ首都がある。といってもこちらは、人口5万5000人足らずの街・ノルテリエのこと。夏のリゾート地として人気のロースラーゲン地方の“首都”と呼ばれる。ハイシーズンには観光客の数が人口をはるかに上回るサマータウンだが、季節外れの落ち着いた街並みもなかなかだよ、といわれ訪ねてみた。

 ストックホルム中央駅から地下鉄とバスを乗り継いで約1時間30分。広大な草原地帯を通り抜けると、大きないかりのモニュメントが出迎えてくれる。海の街、ノルテリエのシンボルマークだ。 到着したバスターミナルにはさすが“首都”らしく、たくさんのバスが往来している。その行き先の多くが島の名前だ。ノルテリエには大小あわせて1万1000の島があり、夏の観光客やサマーハウスの住人たちが去った後も地元の人々が生活している。

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2008.02/20 10:00 | コメント (0) | 

身近に自然を感じられる郊外での暮らし

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街の中心地から15分とかからない駅の周辺にも、驚くほど豊かな自然が広がっている

 スウェーデンで生活していると、自然を身近に感じることが多い。それは首都・ストックホルムについてもいえることだ。以前、郊外で暮らしていたころは特にそうだった。郊外といっても、街の中心から地下鉄で15分もかからない住宅地。しかし、アパート周辺には林が広がっていて、木々の間をジャンプするリスをよく窓の外に見かけた。

 ある夜のこと、犬よりもだいぶ背が高く、脚の細長い動物の影が2つ、帰宅途中の私の前を横切っていった。なんとシカの親子ではないか。びっくりして立ちすくんだままの私のことは気にしない様子で、彼らは音もたてず、しなやかにジャンプしながら消えていった。

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2007.12/19 09:40 | コメント (0) | 

のどかな田園風景の地域に映画界の巨匠が永眠!?

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海岸沿いのリゾート・ロースラーゲンには美しい草原も広がる

 ストックホルムの北に、ロスラーゲンと呼ばれる地域がある。無数の島を含む海岸沿いの一帯で、市街地のまわりには、美しい草原や牧場も広がっている。

 先ごろ、こののどかな田園風景の地域に突然スポットライトがあたって話題となった。映画監督のイングマール・ベルイマンが逝去したときのことだ。スウェーデンが世界に誇る映画界の巨匠で、「処女の泉」などでアカデミー賞外国語映画賞を受賞したのをはじめ、カンヌやベネチアなど世界各国の映画祭でも数々の輝かしい受賞歴を持つ。彼の訃報(ふほう)が各国のメディアをにぎわす中、地元紙のひとつが「ベルイマン監督、ロスラーゲンに埋葬される予定」と報道したのだ。何でも、監督の最後の奥さんが埋葬されていて(ちなみに彼は結婚歴5回)、彼女と一緒に眠りたいという希望があったらしい。

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2007.10/17 09:40 | コメント (0) | 

ワイワイとみんなで楽しく! 夏の風物詩、ザリガニ・パーティー

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ザリガニとディル(ハーブ)の取り合わせが美味。「ザリガニ・パーティー」は8月が最盛期だ

 スーパーで買い物をしていると、妙ににぎやかなコーナーがあるのに気がついた。朱色のザリガニの絵がついたペーパーナプキンや紙皿、テーブルクロスなどが売られている。ザリガニの形のロウソク立てやパーティーハットまである。「ああ、“ザリガニ・パーティー”の季節がやってきたんだ」と、わくわくしてきた。

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2007.08/22 09:30 | コメント (0) | 

環境先進国でのゴミのリサイクル事情

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住居のゴミ分別場のほかにも、紙容器やプラスチックを回収する「リサイクル場」が街角に置かれる

 違う国に住んでも、変わらないことはある。例えば、わが家のキッチンのゴミ箱はすぐいっぱいになってしまう…。一体スウェーデン全体で、どのくらいのゴミが排出されているのだろう? 気になって調べてみると、一年間に家庭から出るゴミの量は約480万トン(2004年、自然保護局調べ。以下の数字も)。一人当たりにすると530kgで、数字はここ20年間増え続ける一方だ。

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2007.06/27 09:30 | コメント (0) | 

自然はみんなのもの 素晴らしき「自然享受権」

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「自然享受権」はスウェーデンのほか、ノルウェー、フィンランドにもある慣習

 友人のステーンとウルリカに夕食に招かれたときのこと。最後に出てきたデザートに感動した。ラズベリーに生クリームがかかっただけなのだが、真っ赤な実が柔らかくて甘酸っぱくて、とにかく新鮮でおいしい! 「どこで買ったの!?」と問い詰めるようにして聞くと、二人は笑いながら、「散歩がてらに森で摘んできた」と話した。ステーンとウルリカの家は市内から電車で約40分の通勤圏内にあるのだが、すぐ近くには森が広がっている。「“自然享受権”があるからね」と、二人はちょっと誇らしげに付け加えた。

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2007.06/20 09:30 | コメント (0) | 

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