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実はかわいいムササビ出没スポット
天狗(てんぐ)がすんでいたといわれる「天狗伝説」が残る霊峰・高尾山。そこに夜ごと、謎の飛行物体が現れるというウワサを聞きつけたM子と読者の浅野円さん。自然教育研究ビジターセンターの伴昌彦さんの案内で、早速現地へ向かうことに
M子
UFO、いや、天狗はどこに現れるんですか?
天狗? 私たちが見に行くのは、ムササビですけど…。確かに飛びはしますが…。
M子
ム、ムササビ?
そう、ムササビです。この辺りにはいっぱいいるんです。大体、日没から30分後くらいから姿を現し始めます。さあ、スポットに向かいますよ。
スポットで待つこと40分
浅野
あ、いました! かわいい〜。想像していたよりずっと大きいですね。
しっぽも合わせると体長90cmくらいあるんです。彼らが飛ぶ姿を見た人が天狗と勘違いして、天狗伝説も生まれたという説があるんですよ。
M子
むむ、やはり天狗!
浅野
結構、しつこいし…。
1時間ほどの夜のハイキングの後、下山することにした3人。暗い山道を、おそるおそる歩いていると
M子
ギャア、今、何か飛び出てきたー!
イノシシです。驚かさなければ、こちらに向かってくることはないので安心してください。
浅野
天狗ではなかったけれど、夜の動物たちとの出合いはとても刺激的でしたね、隊長。
M子
……。(まだイノシシの衝撃から立ち直っていない)
木に開いた穴を指して「これがムササビの寝床です」と伴さん

「天狗の腰掛け」と呼ばれる大木を発見。やはり天狗は実在する!?

動物の目を傷めないよう、赤いセロハンを貼った特製の懐中電灯で捜索。すると、かわいいムササビを発見!

フクロウの鳴き声だけが響く、夜の高尾山。懐中電灯の明かりだけが頼りの下山は、少しスリリング
ムササビの観察を楽しみたいなら…
 今回紹介した夜の登山は、初心者にはかなり危険。そこで、ビギナーでもムササビ観察を気軽に楽しめるイベントを紹介。東京都高尾ビジターセンターでは、夜の高尾山を散策し、昆虫やムササビなどの野生動物を観察する「高尾山ナイトウォーク」を開催します。ぜひ応募してみてね。
「高尾山ナイトウォーク」
開催日時:8月8日(金)、午後6時15分、高尾ビジターセンター集合
参加費:1人100円(保険代)
申込期間:7月31日(木)まで
申込方法:往復はがきに、「高尾山ナイトウォーク」に参加希望と明記し、住所、電話番号、参加者全員の氏名、年齢、返信面のあて名を書いて下記へ郵送
送付先:〒193-0844 八王子市高尾町2176 東京都高尾ビジターセンター
問い合わせ:TEL 042(664)7872
※応募者多数の場合は、抽選。当落の返信は締切日以降になります
探検後のお楽しみ
高尾山ビアマウント
 9月30日(火)まで、ケーブルカー「高尾山駅」前では、都心や横浜の夜景を眺めながらビールやワイン、カクテルを楽しめる「高尾山ビアマウント」を開催中。バイキング形式で、和、洋、中の料理やスイーツなど、食事も充実しています。

営業時間:午後4時〜9時30分(土・日曜、祝日は午後2時30分から)、ケーブルカー最終:午後9時40分、期間中無休
料金:グルメバイキング(2時間制)男性3300円、女性3000円
TEL : 042(665)9943
http://www.takaotozan.co.jp/

DATA
高尾山
アクセス:京王線「高尾山口駅」から徒歩約5分


モバイルもCheck!
 今回紹介している探検スポットの地図などの情報は、「Citywaveモバイル」でも確認することができます。実際に出かけたときに活用してみてね。
http://.mc.citywave.com/
二次元コードからもアクセスできます



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[情報掲載日:2008.7/2]