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| 【1】紀伊國屋書店・竹内さんオススメ 完全恋愛/牧薩次(まきさつじ)・著、1890円/マガジンハウス 【2】ジュンク堂書店・松岡さんオススメ 服は何故音楽を必要とするのか?/菊地成孔(きくちなるよし)・著、2000円/INFASパブリケーションズ 【3】TSUTAYA BOOK STORE・松村さんオススメ 星の王子さま/サンテグジュペリ・著、池澤夏樹・訳、1260円/集英社 【4】有隣堂・酒井さんオススメ ソニアのショッピングマニュアル I 新装版・II/ソニア パーク・著、各1890円/マガジンハウス 【5】丸善・上村さんオススメ 白鍵と黒鍵の間に/南博(みなみひろし)・著、1785円/小学館 |
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書店員の創意工夫で
大型店も個性であふれている

最近、書店に行ってますか? 「忙しくて…」「ネットで買うから」と、足を運ぶ回数が減っている人もいるのでは。
出版不況といわれる今。書店は数が減少する一方で、個性的な売り場づくりに取り組んでいます。なじみの大型書店だって、どこも同じではありません。売り場を回るとそれぞれの考え方が伝わってきて、担当者が紹介したい本も分かります。
今回はユニークな試みを行う書店員にスポットを当て、キラリと光るコーナーづくりの秘けつを探ります。本を愛する彼女たちは、そのよさを私たちに伝えるため、どうやって配置しアピールするか、何と一緒に並べるか、創意工夫しているのです。
発見と、自分磨きのきっかけがちりばめられた空間へ。より楽しむポイントも聞いたので参考にしてね。 |











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丸善・丸の内本店 |
千代田区丸の内1ノ6ノ4、丸の内オアゾショップ&レストラン1〜4階
TEL 03(5288)8881 午前9時〜午後9時、無休 |
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ひらめきがある本を
ジャンルを超えてセレクト

終日ビジネスマンであふれる丸善・丸の内本店。天井が高く、ゆったりとした売り場2階に、今年3月、知識・知恵・知心がキーワードの「丸の内ジャンクション」コーナーが誕生しました。
以前は新刊の棚だった目立つ場所。このコーナーは、文芸書担当の上村祐子さんが管理を一任され、スタッフと一緒にテーマを決め、ジャンルを超えて各階から合う本を集めています。
「現在のテーマは15本ほど。毎週メンバーが集まる企画会議で決めています。丸の内に来る20〜30代の女性に読んでほしい、“ここに来たらひらめきがある”“注目してほしい”本を選んでいます」
新しいテーマの一つが“きれいな女は、こう生きろ!”。ベストセラーに偏らず、書店員の趣味、嗜好(しこう)も前面に出した本も選びます。「新刊の“RURIKO”(林真理子・著/角川書店)がとてもおもしろかったんです。オードリー・ヘップバーンやビクトリア・ベッカムなど、生き方に筋の通った女性たちを特集します。活字離れといわれますが、みなさんの中にある読みたい気持ちを満足させられる本を集めているので、ぜひ手にとってほしいですね」 |
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