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第10回シティ・エンターテインメント大賞2007
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 1998年にスタートした「シティ・エンターテインメント大賞」。今年めでたく10回目を迎えることになりました! これも毎年、投票に参加してくれた読者のみんなのおかげ。そこで、過去9回のエンタメ大賞1位受賞者・作品を年代をさかのぼって紹介。さらに「めざましテレビ」(フジテレビ系)の放送当初から「メディア見たもん勝ち」のコーナーを担当、エンタメの指南役ともいえるアナウンサー・軽部真一さんのコメント付き。私たちの“エンタメライフ”を振り返ってみましょう。

今年はどうなる?
エンタメ検定 interview
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2000年 1999年 1998年

軽部さん出演の「めざましテレビ」は月〜金曜午前5時25分から放送

めざましテレビ
エンタメ指南役・軽部真一さんに聞く
泣きたい、笑いたい願望を満たした
この10年のエンタメ界
軽部真一アナイメージ
フジテレビアナウンサー・
軽部真一さん

1985年フジテレビ入社。1994年から、「めざましテレビ」の芸能コーナーの司会を務める。クラシック音楽に造けいが深く、高嶋ちさ子さんと「めざましクラシックス」に参加。CDを9枚もリリースしている。そのほか、ドラマ、映画など、幅広く活躍。現在の出演番組は、「めざましテレビ」のほか、「男おばさん」「CS日曜邦画劇場」など

 この10年間さまざまなスターが登場してきましたが、あえて1人を選ぶとしたら? 
「この10年の代表選手は、エンタメ総合で木村拓哉さんでしょう。主演ドラマは軒並み高視聴率だし、支持を得ているのはスゴイとしか言いようがありません。SMAPとしては、“世界に一つだけの花”“らいおんハート”という国民的ヒットも生みだし、最近では映画の世界でも結果を残している。映画、ドラマ、音楽と3つの分野で王者に輝く彼をおいて、ほかにいないと思いますね」
 では女性はどうでしょうか? 今年は、長澤まさみ、沢尻エリカ、蒼井優、上野樹里、とたくさんの若手女優が活躍していましたが…。
「ここ2、3年の若手女優はたしかに花盛りですね。若い層が競い合っていて、おもしろい。でもあえてクイーンを挙げるとしたら、松嶋菜々子さん。 “松嶋菜々子に外れなし”と視聴率の女王と見られています。そして、木村拓哉さんと共通している点ですが、結婚して家庭を持っても人気に全く影響がないという点も注目です」
 この10年のエンタメ界について、エンタメを享受する側が単純化してきた、とも感じるそう。
「映画が公開されると、周りの人に“泣けた?”と尋ねて、見に行くかどうかを決める。韓流や“セカチュー”の影響で、映画を見て泣きたい、と考える人が増えたんです。一方で、笑いたいというニーズも強い。お笑いブームだ し、バラエティー番組“エンタの神様”から新しい芸人が続々と出てきている。映画館に行って泣き、家に帰ってテレビを見て笑う、という笑うか泣くかの極端なパターンになっています。この先の10年は、泣くでもない、笑うでもない、味のあるところにすぐれたエンタメが生まれると思うし、そうなっていくことを期待します」

[情報掲載日:2007.11/14]