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“新しいお金”の活用法を発見!電子マネー探検隊 トップへ戻る]2007.6/27更新
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探検1:中身はどうなっているの?
ソニーが開発したICカード技術を搭載
 
毎日“ピピッ”と、何げなくSuicaの電子マネーを活用しているんですが、このカードの中って、一体どうなっているんですか?
Suicaをはじめとする多くの電子マネーの中には、「FeliCa(フェリカ)」というICカードの技術方式が搭載されています。これは、ソニーが開発した、リーダーにかざすだけで素早くデータのやりとりができるICカード技術。この技術を使って、Suicaなどのカードにある現金の電子情報を、コンピューター上で交換しているんです。
だから、いちいち小銭を出さなくても、カード1枚で改札を通ったり、買い物をしたりできるんですね。「FeliCa」に「Suica」かあ…。なんだかネーミングが似ていますね。やっぱり、最初はSuicaにこの技術が搭載されたんですか?
最初に採用されたのは国内ではなく、実は香港。1997年、地下鉄ICカード乗車券「オクトパスカード」で実用化されました。これは、カードに現金をチャージして、改札をピピッと通れるものです。
Suicaと一緒ですね。
この香港での成功が、FeliCaをSuicaに導入する後押しになったともいわれているんですよ。
ふむふむ、香港が最初かあ。酒場のネタにちょっと利用できそう。よし、メモメモっと…。
酒場ネタじゃなくて、勉強をしているんですよ、M子さん! この香港の例から分かることは、地下鉄のICカード乗車券が始まりですから、交通運賃をスムーズに精算したり、自動改札機の利便性を向上させることが導入当初の目的だったんです。でもそれが、カードにチャージした現金で買い物もできるようになり、電子マネーとしてあっという間に世の中に広がっていった。
日本の場合もそうですよね。
つまり、導入当初は、利用者にとってはそれが電子マネーであろうがなかろうが、関係のないことだったんです。ただ使ってみると、すごく簡単。だからこそ、今、電子マネーが世の中に増えてきているんですね。でも、「簡単」というだけではここまで普及しません。電子マネーには、みんなが使いたくなる特徴が、あと「2つ」あるんですよ。それは、次のページ以降でじっくり学びましょうね。
まだまだ勉強ですか〜。早く財宝が見つかるといいなあ…(遠い目)。
※この特集では、「FeliCa」を搭載し、東京都心部で主に利用されているものを電子マネーとして定義しています
電子マネーは現金の情報をコンピューター上で交換するシステム
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矢印今週の特集トップ [情報掲載日:2007.6/27]