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“情報のプロ”をリサーチ!職種図鑑File2「マーケティング」 トップへ戻る]2007.6/20更新
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マーケティング部門で働くシティ読者のホンネ

やりがいがある半面、大変なことも多いマーケティング部門。でも、仕事をしたらハマるのか、自分の仕事に誇りを持っている人が多いようです。

私がマーケティングを続ける理由

・自分の手がけたものが世の中に出て、実際、お店で売られているのを見たときの感動が忘れられない(28歳、メーカー)
・世の中のトレンドが見える。結果が形として出やすいのでおもしろい(32歳、通信販売)
・ゼロのものからつくり出すという、難しくもやりがいのある仕事なので(28歳、メーカー)

他部署に比べて大変なことは?

・自分で何かをつくり出せないと評価につながらない(28歳、メーカー)
・どれが正しいか結果をみないとわからない、トライ&エラーなところ(34歳、IT)
・評価されにくい(37歳、金融)
・残業が多い(37歳、メーカー)

マーケティングで大切なことは?

・常にトレンドをキャッチして、いろんなものに興味があることが必要。挑発にカッとせず、常に冷静でいること(38歳、メーカー)
・いつも前向きでいること。自分がダメだと思っていると、それが周りにも伝わるから(34歳、IT)

マーケティングの視点で世の中の"今"を知ろう
「マーケティング・ホライズン」(日本マーケティング協会発行)
編集委員長・西川徹さん

 業種や企業によって異なるマーケティング部門のオシゴトですが、共通するのは「客を知ること」。客の生活や価値観、社会の変化をつかむため、情報を収集・分析しています。この視点を持てば、ブームの兆しを見つけられそう。

 西川さんに“マーケティング視点”のコツを聞きました。「大切なのは好奇心を持つことです。自分の範囲内だけにとどまらず、暮らし方や行動に小さな変化をつけてみましょう。知らなかった“今”を体験することで、発見・気付きがあるものです。また、得た情報について詳しく調べたり、仕事や生活に取り入れたらどうなるか、と考えることも大切です」

マーケティング力をつけるために実践!NOW YOU TRY
街や人を観察して
小さな発見を楽しもう

いつもと違う時間帯、違う路線の電車に乗って乗客層をチェックしたり、普段は行かない街に行ってみるのもおもしろいもの。「こんな人が多い」「こんな店が多い」など、小さな発見を楽しんでみよう。

新しく得た情報を
自分に落とし込もう

新しい情報を得たら、自分にどう影響するかを考えて。例えば、「夏におでん、冬にうなぎを食べるなど、食に対する季節感が希薄になった」というニュース。この「季節感の希薄化」が、自分の仕事や生活に何をもたらすか想像して。

共通項を見つけて
ブームをとらえてみよう

一見、異なるモノとモノの共通項を見つけてみよう。簡単な例を挙げると…ちょっとぜいたくなビールやポテトチップスが各社から出ている、ちょっと高めなストッキングが売れている…共通するのは「手の届く、気軽な高級感が人気かも」というわけ。

キリンビバレジ 松隈さん松屋銀座本店 武田さんユージン 野口さん
働くシティ読者のホンネマーケティングの視点で“今”を知ろうマーケティング力をつけるために実践!
矢印今週の特集トップ [情報掲載日:2007.6/20]