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“情報のプロ”をリサーチ!職種図鑑File2「マーケティング」 トップへ戻る]2007.6/20更新
CASE1:飲料メーカー 松隈さん CASE2:百貨店 武田さん CASE3:玩具メーカー 野口さん マーケティング部門で働くシティ読者のホンネ マーケティングの視点で世の中の"今"を知ろう マーケティング力をつけるために実践!
マーケティング部門で働く女性にクローズアップ流行を仕掛けているのはどんな人?
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ユージン 企業戦略室
広報 ライセンシング担当 野口朝子さん(31歳)
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一消費者の気持ちに
立ち戻ることが大切です

 小銭を入れてハンドルを回すとカプセル入りのオモチャが飛び出すガチャ。その商品企画を担当し、多くのオモチャを作り出してきた野口朝子さん。この4月から、マーケティング部門の一つ、広報の仕事をしています。クリエーティブから畑の違う分野への転身に不安もあるのでは。

 「マーケティングといっても、どうしたらウケるか?を考えるのはクリエーティブと同じだと思います。数値やデータから決めつけるのではなく、一消費者の気持ちに立ち戻ることが大切なんじゃないか、と」

 消費者目線を大切にする野口さんは、電車に乗るとついマンウオッチングをしてしまうとか。
 「ケータイのストラップやアクセサリー、ヘアスタイル、会話の内容にもつい耳が…(笑)。新しい発見があるとメールするふりをして、フリーメモに打ち込んで。怪しいですね(笑)」

説得力、人脈力を養うのも
マーケティングのオシゴト

 ユージンでは、製薬会社とコラボした「うちのおくすりシリーズ」を展開中。「正露丸」など本物そっくりに作るため、製薬会社との版権窓口やライセンス交渉も野口さんの仕事の一つ。

 「製薬会社に対し、企画意図やユージンの考え方などを伝えています。クライアントへの書類は固い言葉で書かれがちですが、私はなるべく自分の言葉で伝えたい。それが一番通じると知ったのも、クリエーティブでの経験からです」

 これまでの経験を生かす半面、新たに学ばなければならないことも多いとか。
「説得力のある伝え方、人脈の育て方…いろんな業界の人と出会う機会が増えたけど、いかに信頼関係を築いて維持していくか…これも大切なマーケティングの仕事だと思います」

一期一会
野口朝子さん(31歳)
ゲームメーカー勤務を経てユージンに入社。商品企画部門で多くのヒット商品を生み出した後、企業戦略室へ。企業広報とライセンスアウト担当。「子どものころ感動したことを、今度は私が子どもたちに与えていきたい。この仕事はそれが実現できるんです」
■これがないと仕事にならない
手作りデータベース
手作りデータベース。スケジュール表や名刺など、必要な情報を縮小コピーして貼り付け。きちんと分類されて見やすい。ジュリークのハンドクリームはあこがれの先輩からのお土産。
■オフは何をしているの?
仕事では広報としての文章を作成する野口さんですが、オフでは頭を切り替えて、想像力を働かせながらもの書きを楽しんでいるそう。「童話というか、子ども向けのお話をこっそり書いています。内容は…まだヒミツ(笑)」
キリンビバレジ 松隈さん松屋銀座本店 武田さんユージン 野口さん
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矢印今週の特集トップ [情報掲載日:2007.6/20]