 |
| 年齢を感じさせる体つき、つまり“おばさん体形”に見えるポイントは、背中、下腹、腰にあることを知っていますか? しかも、その3点に肉を付ける原因は、猫背にあり! そこで、ボディメイクアドバイザーのmidoriさんに、毎日の中で簡単に取り入れられる体形キープのトレーニング法を聞きました。 |
|
 |
ボディメイクアドバイザー
midoriさん |
大学卒業後、旅行代理店勤務中に、体調を崩してイタリアへ移住。20代後半、帰国後にエアロビクスに出合い、インストラクターへ。その後、ピラティスなども学び、パーソナルトレーナーとして活躍中
http://genkisupplement
.com/ |
|
| 猫背になり、骨盤が後ろ倒しになっているのが、オバサン体形の大きな要因。そこで、まずは現在のあなたの姿勢や傾向をチェックします。下記の質問中3個以上チェックが付いた人は、要注意! |
| あなたは大丈夫? |
| □肩こり、クビこりがひどい |
| □腰痛持ちである |
| □姿勢が悪いとよく言われる |
| □最近、口角が下がってきたように思う |
| □たれ尻だ(大きさには関係なく) |
| □おなかがぽっこり出ている |
| □パソコン作業が多い |
| □デスクワークが多い |
| □立位前屈で、手が床に着かない |
| □ヒザを伸ばして床に座ると、背中がまっすぐにならない |
| □運動らしい運動をしていない |
| □両手を背中にまわしたときに両手の指が付けられない |
| □頭の後ろで腕が組めない |
| □腕が太い |
| □背中に脂肪が付きやすい |
「猫背がオバサン臭く見える理由は、姿勢だけではありません。猫背だと普段あまり動かすことのない背中や腰、下腹に肉を付けて、全体を丸みのある“おばさんシルエット”に変えます」とmidoriさん。そんな猫背を直す努力をするだけで体形の年齢感はキープできるのだとか。
「正しい姿勢に戻すためには、肩と耳と土踏まずで直線ラインを作ることを意識すること。さらに、背中、腰、下腹の肉を動かすことが重要です。効果的なのはストレッチですが、お風呂で背中を洗うときにはタオルや柄のあるブラシではなく、スポンジを使うなど、小さな積み重ねで体形はキープできるんですよ」 |
|
| |
| 同じ姿勢で長時間過ごさないといけない私たちにとって、仕事中こそ一番猫背になりやすいとき。そこで、デスクでも簡単にできるストレッチを教えてもらいました。 |
[背中]
肩を前後、上下にゆっくり動かすことを5回ずつ行います。「背中にある僧帽筋を動かすと、背中の肉を落とすだけでなく肩こりを和らげたり、ほおの肉を上げる効果もあるんですよ。背中や肩が、よく動くようになれば、二の腕の肉質も変わってきます」とmidoriさん。 |

肩を動かすときは、力を入れるのではなく、肩甲骨のあたりを動かすのをイメージするのがポイント |
[腰]
正面に向いてイスに座ったまま、息を吐きながら、ゆっくり腰をひねって背もたれをつかんだ姿勢を5秒キープします。これを、左右各10〜20回繰り返しましょう。「ムリに鍛えようとすると、腰痛になってしまうので注意してください」(midoriさん)。 |

腰をひねるときも、ヒザを締めて足の裏をキチンと床に着けましょう |
[下腹]
年齢を重ねるほど、肉が落ちにくくなる下腹。鍛えるためには、イスに浅く座り、おなかをへこませたまま、足を上げた状態を5秒キープします。これを、毎日10〜20回行いましょう。「下腹は、鍛えれば、便秘解消や骨盤の矯正などにもつながります」(midoriさん)。 |

足を上げるときは、ヒザをきちんと合わせること |
|
|