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それぞれ個性的な蔵を
ゆっくりめぐって
焼酎を味わう |
日本有数の蔵元集積地、久留米市田主丸。自然の景観を生かした「紅乙女酒造」の貯蔵庫では、2006年度国際味覚品質コンクールで三ツ星を獲得した胡麻祥酎「紅乙女・ゴールド」や、麦、米焼酎、果実酒など約30種が、ゆっくりと熟成。試飲もできます。前田聡美さんは、第2営業部長・一木良造さんに案内され、蒸留所、貯蔵庫を見学しました。
蒸留された胡麻、麦、米とそれぞれの原酒は、タンクやフランス産の樫の木で作った樽、沖縄から取り寄せた素焼き甕(かめ)で寝かせます。長いもので10年以上という、熟成期間の違う原酒をブレンドして、絶妙な味わいの焼酎が出来上がるそう。
見学の途中に立ち寄った、かやぶき屋根の日本家屋は、箱根から移築した安土桃山時代の建物。「入った瞬間の感動が忘れられない!」(前田さん)という威厳のある造りです。
一木さんが「酒だけではなく、心安らぐ場所でゆったりとした時間を過ごしてほしい」と話すように、自然や時間を大事にする姿勢が、焼酎にも生かされています。 |
住所 福岡県久留米市田主丸町益生田210ノ1
アクセス JR久大本線田主丸駅からタクシーで5分
営業時間 午前9時〜午後5時、無休(年末年始休み)
問い合わせ TEL 0943(72)1050 |
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| 素焼きの甕(かめ)が持つカルシウムなどと胡麻が空気に触れ、ふくよかな奥深い味わいのハーモニーを奏でます |
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| メインの貯蔵庫には90以上のタンクが整然と並び、1つのタンクには1升瓶換算で3万5000本分! |
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| 「樽熟成の貯蔵庫は音響効果のある静かな環境の中で、こはく色に変化しながら、味に深みを増していきます」と一木さん。熟成樽に歌手・島田洋子さんのサインを発見! |
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| 前田聡美さん(31歳/サービス)は、クラシカルなシャラント型蒸留機の前で、造りのこだわりと酒質を熱心に聞きます |
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