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自分と向き合って誇りある“ワタシ”に! トップへ戻る]2007.1/10更新
男性を立てつつ、自立した生き方が
ベストパートナーを連れてくる!
 昨年末は人気の有名人などが次々と結婚。刺激を受けた人も多いのでは? 付き合い方や結婚のスタイルは幅広くなったようでも、適齢期になって周囲の反応が気になる、好きなゆえに本音が伝えられない…という心理は今も昔も変わらないよう。ちょっとした意識転換を心がけて、恋愛&結婚力を身に付けてみませんか?
INTERVIEW
多忙でも魅力向上に意欲的…
そんな日本人女性は欧米男性にも人気
小澤裕子さん
PROFILE
小澤裕子さん
2年間のOL生活を経験後、起業を目指して渡米。1996年にニューヨークに住む日本人男女や欧米人女性を対象にした結婚紹介サービス会社「デスティナ・ジャパン」を設立。現在はアメリカ、イギリス、日本に6拠点を構え、海外と日本での生活を送る2児の母。著書「幸せをつかむ国際結婚のススメ〈運命のヒト〉は海の向こうにいた」(日経BP社)、「1カ月であの人のオンリーワンになれる!」(ゴマブックス)が販売中
 国内外で結婚情報センターを開設し、男女間のマッチメーキングに数多く携わってきた小澤裕子さん。

 「仕事を頑張りながらいろいろなことに興味を持って趣味に打ち込み、多忙な中でも女性としての魅力向上に意欲的…そんな日本人女性は、欧米人男性からも人気です」と小澤さん。

 「中でも国際感覚を持つ男性たちは結婚相手にパートナー的存在を求める傾向が強い。精神的に自立したタフな面を持ちつつ、エレガントで洗練された身だしなみができている、家族を大切にする、心が優しい…などが女性に対する重要条件です」というからシビア!? 背景には、ニューヨークやロンドンなどでは終身雇用といった安定が望めないことも一因にあるよう。

 また、多種多様な人種が混在する欧米社会では日本ほど「結婚」という形式にこだわらないため、理想の恋愛や結婚感、ライフスタイルに合わせてベストな形を選択しているのは、うらやましい! 「ただし、それは女性が男性と対等に自立している表れ。欧米の都市では結婚、出産後も仕事を続けて、より豊かな暮らしを望む女性が多いんです」

フェミニンな魅力に
愛情表現をプラスして

 一方、日本では「結婚適齢期」にとらわれ、結婚にこだわる傾向がまだまだ強いのが現状(右上データ参照)。「日本人男性の多くは年収に関係なく、女性に家庭に入ってほしいと考えていて、女性も結婚や妊娠後は家庭に入ることを望む人が多いよう。人生を“結婚”という形で相手に託し、経済面で依存してしまう傾向があるのではないでしょうか」

 ちなみに小澤さんが海外生活を通じて感じる日本人女性の魅力は「ソフトな物腰で男性を上手に立て、謙虚さや心遣いを持ち合わせている点。高い教養レベルと道徳観を持っていることも大きいですね」。

 日本では気が強いと思われている女性でも、欧米人女性と比べればフェミニンと評価されるそう。ただし、時にはその魅力が愛情表現にブレーキをかけていることも。「日本人は声のトーンやボディーランゲージで気持ちを伝えたり、理解し合えるまで話し合うことに慣れていません。国際社会で通用する道徳観やマナーを持っていても、欧米女性のように積極的な行動が取れず、恋愛でも受け身でコンサバティブ(保守的)な考えになりがち」と小澤さん。

 そこで、恋愛&結婚力アップのための4つのポイントを挙げてもらいました(下表参照)。「これを心がけることで男性はあなたを守り、あなたとの関係を大切にしていこうと考えてくれるはず。恋愛中はもちろん、結婚後も愛情が増し、幸せになれると思いますよ」との力強いアドバイス。手帳に書き込んで、こまめにチェックしたいね。

自分と向き合って誇りある“ワタシ”に!
仕事
背伸びせず、できる範囲で“なりたい自分”に向けて一歩ずつ前進
仕事
恋愛&結婚
男性を立てつつ、自立した生き方が ベストパートナーを連れてくる!
恋愛&結婚
金銭感覚
守るだけの貯蓄は卒業積極的な情報収集でマネー運を味方に
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美意識
本来持っている美の素質を知って世界で輝くジャパンビューティーへ
美意識
仕事
みんなが考える
日本女性のイメージ
●男性を立てることをどこかで意識している(K・T 23歳/物流)
●結納などしきたりが多いぶん、夫婦ともに結婚の重要性を感じられる(M・K 27歳/金融)
●身持ちの堅い女性が多い(T・K 28歳/メーカー)
●誠実で愛情深いところ。相手を思いやる気持ちがある(Y・H 29歳/メーカー)
▲育ちや学歴にこだわる人が多い(Y・T 26歳/医療)
▲相手に左右されやすく、本音で話し合いをできない人が多い気がする(Y・H 29歳/メーカー)
▲適齢期になるとまわりがうるさい(S・M 29歳/貿易)
国別男女別結婚についての考え(日本女性のみ抜粋)
国別男女別結婚についての考え(日本女性のみ抜粋)
内閣府「第7回世界青年意識調査」(2002年・2003年度)から(回答者数:女性509人)
 日本女性の6割以上が結婚を支持。一方、ドイツやスウェーデンなどのヨーロッパ諸国では「法律婚」よりも同棲という「事実婚」を選ぶカップルが多いため、「結婚したほうがいい」と考えているのは40%以下。さらに「結婚すべき」は低く、意識の違いが大きいよう。
シティ読者の結婚・出産の意識
シティ読者が今の仕事で不満に感じている点
「全国シティリビングアンケート集計結果報告書」(2006年2月、回答者数:未婚女性659人)から
 シティ読者の意識を年齢別で比較すると、20代は「多少妥協しても結婚して子供も欲しい」という意見が半数近く(48.5%)を占めているけれど、年齢が上がるにつれ「いい人に出会えなければ結婚も出産もしなくていい」という考えに。
磨きをかける4つのメソッド

●感謝の気持ちを素直に伝える

 日本人女性ならではのきめ細かさ、ちょっとした心遣い、相手への配慮などを常に持ち、彼が行う親切や努力に対して「ありがとう」「うれしかった」「幸せ」などと感謝の気持ちを表現しましょう。

●ギブ&テイクのバランスを考える

 彼にばかりすべてを求めずに、何かをしてもらったら、自分も何か相手のためになること、相手が喜ぶことをする。どちらかに偏らないように常に気を付けて。

●小さなことにも喜びや幸せを感じ、
“いつも笑顔”の自分をアピール

 彼といるといつも楽しく、幸せ!と伝え、ハグやキスなど、スキンシップの愛情表現も忘れずに。

●彼だけのチアリーダーになる

 彼の感情を受け入れ、一番の理解者になってあげる。いつも褒めて、褒めて、応援する、彼だけのチアリーダー的存在になって。

この国の 恋愛&結婚観 が知りたい! アメリカ
洗練された出会いやデート事情を聞いてみたい
(Y・H 29歳/メーカー)
新間美也さん
PROFILE
新間美也さん
1997年にフランスへ渡り、パリの香水学校「サンキェームサンス」で調香を学んだのち、パフューマー(調香師)としてフランスと日本で活躍。「フィン・フロール」「Miya Shinma」などのブランドを立ち上げ、2003年には「サンキェームサンス・ジャポン」を日本で開設。香りにまつわるエピソードをつづった著者「恋は香りから始まる」(飛鳥新社)が販売中
はかないからこそ抜かりない、
ステキな大人の関係

 年齢や結婚に関係なく、恋愛を楽しむフランス人。パリ在住の新間美也さんは「フランスの男性は、贈り物や甘い言葉などの愛情表現を欠かさない」と言います。「ケンカした後に1輪のバラを買ってきてくれたり、女性がいつも身につけている香水と同じ香りのパウダーをプレゼントしたり。フェミニンな感性を持っていますね」

 女性のほうも常に“女”としての意識を忘れず、「60歳を過ぎた知人の女性は、男友達に会うときのメークが違っていたり、うんと年下の男性の前でも女性的な香りを身につけているんです」。

 そんな環境なのだから、パートナーがいても新たな恋が芽生えることも。そのときはパートナーに素直な気持ちを伝えて、お互いに現実をきちんと受け入れた上で、スムーズに次の恋愛に進んでいくそう。

 「フランス人にとって、恋愛は自由。それは相手を尊重することでもあり、はかない関係だからこそ依存しすぎず、常にパートナーの気持ちを引きつけていたいと頑張る…。そんな大人の関係がステキです」

topics
婚姻関係よりキッチリ!?な「パックス」
 同居という「事実婚」が一般的なフランスでは、入籍の代わりに“PACS(パックス)”というパートナー契約を交わして、家財の分担など細かな取り決めをしておくそう。死別のあとの財産分与から家財の分担まで、事細かに取り決められた、将来の保障のようなもの。ある意味、婚姻関係よりもキッチリしている!?
2007年、目指すは「日本女性」としての美しい生き方
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[情報掲載日:2007.1/10]