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PROFILE
Tatjana Markovic(タティアナ・マーコヴィック)さん |
カリフォルニア州の2年制大学で会計準学士号取得後、アメリカの旅行関係の会社に1年間勤務。その後、私立の4年制大学に編入し会計学士号を取得。現在は日本の会社「チャンスオブインフィニティー」 (http://www.coi- japan.com) の現地スタッフとして留学生のサポート業務に携わる傍ら、フリーのモデルとしても活動 |
雇用形態より“やりたい仕事”を重視した
仕事選びで目標を実現
女性の働き方を知りたい国として、読者アンケートで多くの人が挙げたのが“アメリカ”。個人を尊重する同国の女性がどのような仕事観を持って働いているのかをアメリカで働くタティアナ・マーコヴィックさんに聞いてみました。
「アメリカの女性は大学卒業後、自分の希望する業界や職種でキャリアをスタートするのが一般的。雇用形態に関しては、就職先を選ぶ際の1つの条件にすぎません。それよりも、その仕事がやりたい仕事なのか、またその仕事を通してどのようなキャリア形成を見込めるかが仕事選びの重要なポイントです」
将来的な目標を実現するために仕事を選び、業務をこなす一方で、残業や休日出勤で毎日を犠牲にしないのが原則だそう。「基本的に雇用契約書に記入されていない業務内容、時間外労働はする必要がないという考えです。私の友人でも時間内に仕事を終わらせて、残業をしない人がほとんど。また日本のように、上司や同僚と飲みに行くこともないですね」
そして、“チャンスの国”アメリカらしいのが、転職についての考え方。「アメリカでは同じ会社でずっと働き続けるという概念がありません。自分を試せたり、キャリアや経験を生かせるチャンスがあれば、積極的に転職する女性が多い。自分にとってのより良い環境・条件での就労機会があるときが、職を変えるタイミングだと思っている人が多いんです」。自分の個性や能力が発揮できる場をどんどん切り開いていくのが、アメリカのワーキングウーマンの特徴といえるかも。 |