横地 ボウタイのブラウスで、シンプルでシャープなスタイリングをしながらも、どこかに女性らしさが含まれている感じ。
佐藤 ファッションの世界でも“強い女性”というのがキーワードになっていると思うんです。だから“男性仕立てのスーツに、細いシルエット”というスタイルのどこかに、女性らしさを足すコーディネートが注目されているのかもしれませんね。
高橋 去年から少しずつ人気が出始めたレイヤードルックにもその傾向は表れてますよね。従来ならばニット×ニットのレイヤードが主流だったんだけど、今年はワンピース×スパッツなど“甘×辛”ミックスは押さえておきたいところ。
菱沼 チュニックワンピースにスパッツを合わせたりしたら、昔っぽくて逆に新鮮!
河野 コットンタートルに襟が大きめのVネックを合わせて、トップスにボリュームのあるシルエットをつくったり、上に羽織るものの袖が短めなら、インナーによって、いろいろ遊ぶこともできますよね。
横地 ざっくりとしたバルキーニットもいろんな着こなしができるから便利。
関 コートでも袖丈の短いものが結構出てきているので、ロンググローブを合わせれば、アウターでもレイヤードスタイルが完成します。
佐藤 足もとや袖のレイヤードスタイルって今年は要チェックだと思うんです。レギンスでもかなりの種類が出ているし、グローブも長さ・素材・色によって、いろんなレイヤードが手軽にできるから、ぜひチャレンジしてもらいたい。
関 すその広い、丈が短めのガウチョパンツも足もとのレイヤードルックを楽しむには必須アイテムかも。 |