【実践その1】
まずは本気のあいさつから
「心を込めた“おはようございます”“ありがとう”といった一言は、相手の存在を認めているという立派な褒め言葉となります」(福田さん)。一言で“お互いが気持ちよくなる”。そんな言葉をかけられるかどうかが、褒め上手への一歩です。
【実践その2】
テレずに素直な気持ちで具体的に褒める
褒めるときにテレて言葉足らずになってしまったり、ただ“すごいね”と言うだけでは、相手に伝わらないことも。「褒めるつもりがないのなら、褒めない方がまし。コーチングでは“ポジティブ・インテンション”といいますが、“褒める”と決めて、相手をちゃんと観察していいところを褒めることが大切です」(白井さん)
【実践その3】
“YOU”メッセージではなく“I”メッセージを心掛ける
「あなたはステキですね」「あなたは頑張っていますね」と、「私は助かりました」「私は信頼しています」。この違いは何だと思いますか? 「あなたが主語になる“YOU”メッセージの褒め方には、褒める側の評価が入ってしまいます。対して、私が主語の“I”メッセージは自分の感情や印象を述べているので、相手も否定できず、素直に聞くことができます」(白井さん)。時と場合によりますが、“I”メッセージの褒め方には失敗が少ないといえます。 |