“褒め言葉”は人間関係のビタミン剤
根拠のない口先だけの言葉は逆効果に
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褒めた方も褒められた方も幸せな気分になれる。そんな気の利いた“褒め言葉”は人間関係のビタミン剤のようなもの。シティ読者に行ったアンケートでも、約9割の人が「褒められて伸びるタイプ」と思っています。つまり“褒める”コミュニケーションがうまくいくと人間関係もよくなり、相手も成長できる。これってステキなことですよね。
「人は褒められると、自分の価値や存在を認めてもらった喜びを感じ、美点がさらに伸びるという効果が」と話し方研究所会長の福田健さん。「褒めることは、コーチングでは“アクノリッジ”という考え方のひとつ。相手が本当に望んでいる言葉をかけることで、自信や安心感が生まれる。それが“アクノリッジ”のポイントです」と言うのは、コーチ・トゥエンティワンのICFマスター認定コーチの白井久美子さん。「口先だけの褒め言葉は逆効果。相手をよく見て、知らないと、褒めることはできません」(白井さん)
しかし、「いつも褒めていると、ありがたみがなくなってしまいそう」「恥ずかしくて素直に褒められない」「お世辞ととられそう」など、褒め方で悩んでいる人は多いよう。「日本には“ひかえめ”が美徳という文化が根付き、褒めるのも褒められるのも下手な人が多いですね」(福田さん)。そこで今回は、褒め方のコツを伝授。“褒め上手”になって、お互い気持ちいい人間関係を築きましょう! |
まずはチェック
あなたの"褒め上手"度はどのくらい? |
1)髪形が変わったなど、周りの人の変化によく気が付く
2)思ったことや感情は、言葉や態度に出てしまう
3)あいさつなど、自分から人に声をかけるタイプだ
4)相手のいいところを素直に認められる
5)人を喜ばせるのが好き
6)黙っていたら、自分の考えは伝わらないと思う
7)自分の長所を3つ以上すぐに思いつく
8)物事をいい側面からとらえる方だ
9)友達や彼のことを、欠点を含めて受け入れることができる
10 )物事に感動する方だ |
■「はい」の数が3個以下…初級レベル
“褒め上手”への道は険しい! まずは次のページを読んで、できそうなことから取り組んで |
■「はい」の数が4〜6個…中級レベル
“褒め上手”になれる素質あり。あと一歩の努力で、さらなるレベルアップをはかりましょう |
■「はい」の数が7個以上…上級レベル
あなたはかなりの“褒め上手”では? ほかの分野にも磨きをかけてコミュニケーションの達人を目指して! |
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