INTERVIEW
暑い国で経験的に使われてきた
辛いスパイスたちの役割
辛みのあるスパイスとしては、唐辛子、コショウ、山椒、わさび、マスタードなどがあります。唐辛子ひとつとっても世界には約3000種類ほどがあるともいわれ、辛みや香りも種類によって異なるんですよ。
料理に辛みをつけているスパイスの働きとしては、まず食欲増進が挙げられます。と同時に、消化液の分泌を促し、消化を助けてくれるので、食欲減退や消化不良に悩みがちな暑い夏にもオススメ。また、唐辛子などは発汗作用があることが知られています。血行を促進して体の内側は温めつつ、汗の蒸発によって体の表面を冷やしてくれるので、夏の冷房による冷えに悩む人にも良いのではないでしょうか。さらに、コショウやわさびなどは、細菌の繁殖を抑制する抗菌作用があるともいわれています。
暑い国では、こうした辛いスパイスの効能を昔から経験的に知っていて、うまく利用してきたのでしょう。スパイスの中には、漢方薬として利用されているものもありますし、インドなどでは、その日の体調や食材によって、カレー粉を家庭で調合するそう。食事全体のバランスを見ながらハーブやスパイスを上手に使いこなすことで、健康的な食生活の助けにしてみては。 |
|
 |
エスビー食品
メッセージデザインユニット
濱畠啓子さん |
| シティ・クチコミ・ネットワーク・メンバーとシティウェーブでアンケートを実施。有効回答数376
|
|