家族の絆に胸がつまった
そばに置いておきたい作品
中村勘太郎さん |
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意外と涙もろくて、どの作品で一番泣いたのか分からない(笑)。でも、特に泣いたのが「ギルバート・グレイプ」。家族の絆(きずな)や、青春の葛藤(かっとう)を描いた全体のストーリーももちろん好きなんですが、特に泣いたのが、肥満で家を出られなかった過食症の母親が死んでしまい、「他人の笑いものにしたくない」とみんなで家ごと燃やすシーン。ものすごく泣きました。
また、脳性まひの弟役を演じるレオナルド・ディカプリオは天才!と思うほどの名演技。主役のギルバートを演じるジョニー・デップも、恋人役のジュリエット・ルイスも大好きな役者だし、見るたびに出演者の人々のいろんな気持ちに気づくことができて、何度も感動できる。DVDを買っていつでもそばに置いておきたい作品ですね。 |
母親の気丈さに感動!
欧州映画の奥深さを知った
シネくら管理人“HIRO” |
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シチリアの村を舞台に、戦争で父を失った少年トトと、映画館の映写技師アルフレードの交流を描いた名作。映画を見ることがまだ仕事ではなかったころの自分に、ヨーロッパ映画の奥深さを教えてくれた作品でもあります。
父性愛や戦争の残酷さ、そして生きていくうえで得るもの、失うもの…。ちょっとさびしげでありながら、随所にちりばめられた“おかしみ”がいかにもイタリア的。映画史上に残るラストシーンもさることながら、個人的にはトトの母親の気丈さに感動! 30年ぶりに故郷に帰ってきたトトを老母親が出迎えるシーンにジンワリです。物理的な意味での“泣ける”というよりは、心の中で滂沱(ぼうだ)たる涙を禁じ得ない作品です。 |
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「ギルバート・グレイプ」(1993年、アメリカ)監督・製作総指揮:ラッセ・ハルストレム、出演:ジョニー・デップ、ジュリエット・ルイス、レオナルド・ディカプリオほか、価格:3990円、発売元:アスミック・エース、東芝デジタルフロンティア、販売元:ジェネオン
エンタテインメント |
「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989年、イタリア・フランス)監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ、出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオほか、価格:4935円、発売元・販売元:アスミック・エース |
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