世界一を決める4年に一度の熱い祭典、2006年 FIBA バスケットボール世界選手権が8月に日本で開催される。この大会を目標に強化してきたホスト国・日本が、どんな試合を繰り広げるか。世界の中でのレベルを測る、これ以上ないチャンス! 「対戦国のビデオを見始めて、イメージがわいてきました」という桜井良太(23歳)は、一昨年から日本代表に招集。怒られてばかりの新人も、今では「結果を残していかないといけない責任を感じる」と言うほどに成長している。代表で求められる役割は、「ボールを奪ってから速攻に入る速い展開」と話す。
若手中心の日本代表には、速い選手がそろっている。しかも身長194cmの選手が、自らの特長を「スピード」と言う自体、日本のバスケが面白くなっている証拠ではないか。
「世界選手権は、バスケをやっている人にもやっていない人にも見てほしいですね。バスケは身長の差が出るスポーツと見られていて、実際そうなんですが、日本のスピードや頑張る姿勢を見てほしい」
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代表チームの雰囲気の良さだったり、これまでやってきたことへの自信だったり、いろんな上向き要素が桜井の言葉からにじみ出る。
大きな試合の前になると、寝る前に試合のシミュレーションをするという。「大体活躍している良いイメージだから、(のってくると)たまに目がさえちゃいますね(笑)」。見る側の期待をグッと上げるような笑顔がこぼれた。試合が本当に待ち遠しい!
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