イマ旬スポーツマン
チャリティーオークションのページへ
水球・セリエA 青柳勧
セリエAのチームキャップを!
[6/20]青柳勧
水球・セリエA

プロフェッショナルとして
世界最高峰で戦うタフガイ
[4/11]有馬隼人
アメリカン
フットボール

再び、夢に向かって
熱き思いをボールに託す
[3/14]一柳夢吾
サッカー

世界を目指して
戦う若き戦士
[2/14]
プロ野球
“世界一”も通過点
に過ぎない…
[1/17]田中豪
アイスホッケー

オリンピック
「出たい、ではなく、
出なきゃいけない」
バックナンバー
アイスホッケー
今洋祐 (コクド)
2006.1/18 更新
チームでも代表でも引っ張り役に「毎試合激しい当たりを見せます」

 「プロテクターをはずすときが一番ホッとする瞬間」と言うのはコクドの8番、今洋祐。アイスホッケーは頭も体も瞬間的判断でフル回転するから、やる人も見る人も面白いスポーツと話すが、その分疲労は大変なものに違いない。フィジカルが強く、体を張ったプレーに自信を持つ。

 今季からセンターフォワードに。攻めることに変わりはないが、イケイケで攻め上がっていたウイングに比べ、周りを使うことに神経を使うようになった。日本代表でも務めているポジションである。さらに、コクドでも代表でも中堅になってきた。気がつくと周りに年下が増えたこともあり、「コンスタントに引っ張っていく、そういう立場になったと思う。自分がもっと常に100%のプレーをできるようにならないと」。

 日本代表では、外国人の選手と当たり負けはしなくなった。「ただ、せった試合をものにできない。“今日の試合は勝てたよな”って。最後のところは精神力なのかな、そこは考えなきゃいけないところだと思います」。もともとマイペース的なところがあるという今選手も、立場の変化により生まれるやりがいと責任にぶつかりつつ、成長している過程。そしてその過程を経た選手のプレーが面白くないわけがない。

  「試合では、自分はかっこいい姿を見せられるタイプじゃないけれど、激しさを見てほしい」と言う今選手。やわらかい笑顔の彼が見せる激しい当たり、このギャップは楽しい。「1回見たらハマるはずです」という言葉を確かめてみては?

今洋祐
プロフィル
今洋祐

こん・ようすけ。1978年9月21日北海道生まれ。身長180cm、体重81kg。駒大苫小牧高→東洋大→西武鉄道→コクド。ユニバーシアード代表、U-20日本代表、日本代表に選ばれている

http://www.kokudo.co.jp/
icehockey/

今後の試合予定
アジアリーグ・プレーオフファーストラウンド2月16日(木)〜22日(水)、プレーオフセミファイナル3月9日(木)〜15日(水)、ファイナル3月18日(土)・19日(日)、21日(火・祝)、25日(土)・26日(日)
撮影/尹哲郎 取材・文/宮澤亜美子
フォーミュラ・ニッポン
撮影/松本けい