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上井邦浩 (三好CC)
2005.8/3 更新
期待を背負う元学生エースがプロゴルファーとして狙う初優勝

 「ドライバーの飛距離と強気な性格」と自らの特徴を話すのは、今年2月からプロゴルファーとしてスタートした上井邦浩。昨年の世界学生ゴルフ選手権に日本代表として参加し、個人で3位タイという結果を残すなど、学生ゴルフ界のエースだった上井には、“次世代の男子プロゴルフ界を背負って立つ存在”と、周囲からの期待も高い。そして今の目標は、ツアー優勝と、来年の試合の出場権を得ること。

 ドライバーの距離は全力で振れば300ヤードを超えるという。それだけに、ドライバーで距離を稼いでバーディーを取るのが得意なプレースタイルだが、その形で順調にプレーできるものではないのが、ゴルフの難しいところ!

 「ゴルフは、ショット、パター、アプローチなどいろいろなパターンがあるのがとても難しいスポーツ。1つ良くないとスコアは伸びないし…。前はあまり考えることなく打っていたけれど、今はコースマネジメントを大切にするようになりました」

 性格は明るく前向きで、しかも忘れっぽいという上井は、「それもゴルファー向きだと思う」と話す。強気なプレーと、結果が悪くても切り替えを早くする、それはゴルファーにとって、いや、すべてのプロスポーツに共通する大事なこと。

 「プロゴルファーになったらマナーは当然として、ファンへのサービスも大切だと思います。今の日本のツアーはまだ足りていない」。プロとしての自覚や責任感がうかがえる言葉は、今後のゴルフ界にとっても頼もしい。では、見る人にアピールしたいところは?

 「やはりドライバーを遠くに飛ばして強気なゴルフをするところ。“ゴルフは楽しい”と、見ている人に思わせるゴルファーになりたいです」

上井邦浩
プロフィル
上井邦浩

1982年10月28日大阪生まれ。身長180cm、体重75kg。15歳でゴルフを始める。名古屋商科大時代にナショナルチームに選出されるなど、日本学生ゴルフ界を代表する選手として活躍。2005年2月からプロとして活動スタート。

http://www.l-and-s.co.jp/

今後の試合予定
8月9日(火)からキャスコオープン広島2005(広島)、9月6日(火)からプロテスト最終
つり輪の演技