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アイスホッケー
内山 朋彦 (コクド)
2004.11/4 更新
ただ今ゴール量産中! スピードキングの実力が花開く

 日本、韓国、中国、ロシア─今シーズンからアイスホッケーは4カ国によるアジアリーグが正式にスタートした。長距離の移動や慣れない相手との戦いが増えるタフなシーズンとなる気配の中、ゴールランキング1位(10月19日現在)と絶好調なのがコクドの内山朋彦である。もともと“スピードスター”といわれるほど速さに定評があるものの、今までケガに泣かされてきた。「今年はフル出場して優勝に貢献したいですね。今までの5年間はケガで半分くらいしか出られなくて、優勝を決めるころには一応戻っているって感じでしたから(笑)」。王者コクドで4年連続優勝を経験。自分がゴールを決めることより、チームプレーで優勝できることが何より感動すると言う。
 パスの正確性と早い状況判断、これが今の課題だと話す。スピードがあるだけにコントロールがきかない部分があったが、ゴール量産はその課題をしっかりクリアして決定力がついたことの証し。「個人が強いロシアのチームとの対戦などはいい経験になる」と、アジアリーグになって意識が高まっていることが影響しているのかもしれない。
アイスホッケー
 「レベルの高いところでやってみたい。自分がどれだけ通用するのか、海外に行きたいですね。そのためには日本で結果を残さないと」
 もともとスピード感と迫力が魅力のアイスホッケー。内山の速さを目の当たりにすれば、試合の楽しみはもっと増すはず。

SPORTS TOPICS【アイスホッケー】
 世界を見わたしても4カ国が参加してシーズンを戦うリーグは、アイスホッケーのアジアリーグが初。日本からはコクド、日光アイスバックス、日本製紙クレインズ、王子製紙の4チーム。ホーム&アウェイで各チーム6回戦総当たりの42試合を行う。アジアのチームから世界トップレベルの選手を輩出することを目指し、実力の向上が期待されている。

内山 朋彦
プロフィール
内山朋彦
1979年10月13日釧路生まれ。身長174cm、体重74kg。駒大苫小牧高→コクド。U20代表3回、日本代表2回、アジア代表2回選出
http://www.kokudo.co.jp/
icehockey/

今後の試合予定
11月5日(金)午後7時・6日(土)午後3時 対日本製紙クレインズ(ともにサントリー東伏見アイスアリーナ)、12月11日(土)午後3時・12日(日)午後1時 対王子製紙(ともに新横浜プリンスホテルスケートセンター)