interview
City Selection
運命を感じた舞台、空回りするほど気合が入っています
安田顕
[7/4]
マンガが大好き! 素顔はとってもチャーミングな20歳
鈴木杏
[6/20]
これで撮りたいモノが分かったから、今は映画が楽しいな
北野武
[6/13]
ありのままの自分を、素直に表現した“裏メニュー”を解禁
ふかわりょう
[6/6]
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この人に会いたい
僕の歌がのどを潤す“水”のような存在になってくれたらうれしい
石井竜也
[4/18]
10周年の節目に、
新しいことに挑戦
BONNIE PINK
[6/28]
一緒に苦労したやつら
と番組をやれたら最高
次長課長
[12/14]
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City Selection
2007.3/28更新
努力したから、“ゆとり”が生まれました
高杉瑞穂

 「“ダーティーヒーロー”は、若手の間に一度はやってみたかった、憧れの役でした」と話すのは、昨年夏に放送された東海テレビ・フジテレビ系昼帯ドラマ「美しい罠」で、社長秘書の沢木槐(かい)役を熱演した高杉瑞穂さん。

 ファイナンシャルグループ社長秘書としてクールにスマートに振る舞う一方、ひそかに野望を企てる裏の顔の感情が、繊細に表現されているのが見どころ。サスペンス要素たっぷりの恋愛ドラマで、多くのファンの心をつかんだ高杉さん。昨年末にはファンクラブが開設され、これからの活動に注目が集まっています。

 「槐を演じる上で最も意識したのが“品格”。姿勢、仕草、表情など、一つ一つを意識して細かく演技しないと、僕のせいで、ストーリー全体がだらしのないものになってしまうと思いました」。依頼がくる以前から、ずっとやってみたい役柄だったため、常にイメージしていたそう。「自分を磨いて努力していれば、その分見合ったステージが待っていると思うんです。私生活でも、役者としても、さまざまなステージがあると思うし、成長できなければ、今のままの状態が続くだけ。前に歩いていくことで、理解力の幅が広がるし、深みが増せば、いろんな世界観をもてるから。努力するのはつらいけど、槐役のために、できる限りのことをしてよかったですね」

 4カ月間の、合宿のような長い撮影を終え、達成感とともに、気持ちにゆとりが生まれるように。ゆとりがあると、よいアイデアが生まれたり、新たな好奇心が芽生えたり。これから挑戦してみたいのは…?

 「日本語を覚えたいな、言葉がへたくそなので(笑)。きれいな場所で、“すごい”しか言えないのはつまらないし、料理を食べて“おいしい”じゃ、それだけで終わっちゃうのはゆるせないんです。もっと表現豊かになりたい」。最後に、“自分を磨く作業はいいことなんだ、と思いますよ”と、シティ読者にメッセージをくれた高杉さん。今後どんな表情を見せてくれるのか、楽しみです。

高杉瑞穂
プロフィール
高杉瑞穂
たかすぎ・みずほ。1978年10月22日生まれ、東京都出身。2000年、NHK大河ドラマ「葵 徳川三代」で俳優デビュー。テレビドラマ、映画で活躍し、代表作は「新・星の金貨」(2001年)、「ホタル」(2001年)など。2006年7月〜9月昼帯ドラマ「美しい罠」(全65話)で、沢木槐役を熱演し、注目を集める。同年11月にファンクラブ開設、ファンサイト(www.arcs-box.com/mizuho)を立ち上げた。今春は、テレビ東京系新春ワイド時代劇 「忠臣蔵 瑤泉院の陰謀」に出演
「美しい罠」完全版DVD BOX、第1部前・後編、第2部前・後編発売中(ポニーキャニオン)