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キレイで強くて仕事がデキる男前な女性.そんなカッコいい憧れ的存在の篠原涼子さん。ドラマで人気を博した「アンフェア」が完結するべく映画化。演ずる雪平夏見役は、そんな篠原さんの真骨頂だ。「雪平はいつも行動力があって、男みたくサバサバして冷酷に見えるけれど、実は内側はとても温かい人。でもそれを自分から出そうとしないところが、またさらに器が大きい女性だと思います。私はこんなに強くないし、無理(笑)」。そんな、使命に向かってまっしぐらな雪平が、自分の娘が危機にさらされることで大きく揺れ動く。「これまでは仕事として割り切って集中できていたのに、今回は娘を助けるためだけに突き進んでしまう…。雪平の人間らしいところが見えた気がしますね」 「私も、仕事がプライベートみたいになっていて、あまり遊びに行ったりしないんです」と篠原さん。公私の切り替えは「家で“無”になること。お風呂に入るとか、洗い物をしたり、洋服をたたんだりとか、生活の中のちょっとしたことをするときが意外と無になれるし、リラックスできます」。 そして何よりも「仕事からは幸せな時間を与えてもらっている」と思えることが大きいと話す。30代になってから仕事に対する受け止め方が変わってきたそうだ。「困難があっても、それは必ず自分のためになることだし、後でちゃんとお返しが来る。20代のころはただ無我夢中で評価につながるのかも分かりませんでしたけど、ようやく積み重ねの結果についてくるものがあることが分かって、仕事の楽しさを感じるようになりました」。だから年齢を気にするのは野暮(やぼ)。「年齢がいっていると恋愛はできないとか、キレイじゃないとか、そういう考えこそ“アンフェア”(笑)」 「最近は女性も男性と同じような働きぶりを求められることも多いと思います。私も仕事場ではつい気を張って頑張りすぎてしまうのですが、無理をせずに生きましょう!」 |
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