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イケメンホストがそろったドラマ「夜王〜YAOH〜」。その中で熱血ホスト・的場遼介を演じる松岡昌宏さんは、「ようやくオレ、本業に戻った(笑)」と言うほど、自らを“水商売気質”と自負する。「だってさ、芸能界のアイドルとか俳優って、お茶の間を楽しませる、うっとりさせる、笑わせる、ということすべてがホストやホステスに共通するものだからね。結局、ホストも顔じゃないんだよ、大事なのは話術。どう言ったら笑いがくるとかね、華やかに見えるけど、陰の努力も必要なんだよね」 また、ドラマとはいえリアルに伝えたい、と語る。「遼介みたいに熱くてまっすぐ、なんていう人は周りにあまりいないんだよね。がんばってマース!みたいなのはすごく疲れそうだよね。オレはどちらかと言うと、聖也(北村一輝さん)の方に共感できる。きっと、ナンバーワンになるためにここまでやってきたっていうプライドが絶対にあるはずだけど、それを表に見せない。そこにプロ意識、プロ根性を感じる」 松岡さんいわく、ホストのやることは「イギリス紳士がやっていること」。「レディファーストから始まって、女性を守り、楽しませるという、女性の誰もが願っていることをストレートに表現しているのがホストの魅力じゃないかな」。そういう意味でも、ホストクラブは偏見を持たれるような特別なものではないと言う。「がんばって、ちょっと余裕ができたから、ぜいたくにおいしいものを食べに行くのと一緒だよ。自分の好みの男と酒を飲めたら楽しいだろうし、ストレス発散にもなる。もっと増えていいはずだよね。男性が癒される場はたくさんあるんだから、女性が癒される娯楽も増えた方がフェアな気がする。たしなむ程度に夢を買うのはいいことだと思うし、オレはそういう女性にも違和感を感じない。借金までしてハマるのはダメだけど!」 実は松岡さんの子どものころの夢は「バーテン」だったそうだ。「酒も分かんないくせに、バーに大人の世界を感じたんだよね。バーテンはやれたら今でもやりたい」。そして松岡さん自身にとっての癒しもやっぱり「酒」。「焼酎を常連仲間とワイワイ飲むのが好きなんだけど、そういうところで一人で飲んでる女性もカッコいい。あんまりオレ、男女を意識しないけど、楽しい女性と酒飲んでると楽しいもんね。やっぱり年齢じゃないね、オレにとっては話がおもしろい女性が究極の癒しだな」 |
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