「この舞台の話が来たとき、すっと気持ちが入り込むような感触がありました。それが今回踏み切った大きな要因。バンドをやっている人間として、胸の中に渦巻く感情をどうやって表現するか…。そこに共感できたのかもしれない」
この作品では、バンドを通して感情をうまく消化できていたところに、やむを得ない現実が絡んできて、パワーが思いもよらない方向に進んでしまう。「何で爆破計画?と思うかもしれないけど、実は、爆破することが目的ではなく、自分の衝動を発散させたくてたまらない。そんな青春時代を描くのだと思います。今でもSOPHIAで発散し、消耗している自分にとっては、青春時代って何歳なんだよという話になりますが(笑)」