ソルさん自身も役柄同様、寡黙で実直。役によって体重をも自在に調整する徹底ぶりはまさに職人だ。
「僕は“芸能人”といわれることには抵抗がある。実は華やかな席もカメラも苦手なので、自分が俳優になっていることは、高校の同級生の中でも七不思議なくらい。でも自己満足かもしれないけれど、映画にこだわってやっていきたいんです。映画はテレビのようにリモコンで簡単に見られないし、作る側としても時間と労力を惜しまずにじっくり取り組めるスタイルが好きだから」