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OL家計簿診断 一人暮らしをしたいけれど家計の管理ができていなくて…

R・Nさん(23歳/マスコミ)
社会人歴 2年

 今年中に一人暮らしをしたいのですが、家計の管理ができていないので不安です。貯蓄は毎月していますが、お金が足りなくなると取り崩してしまいます。
R・Nさんの1カ月の家計簿
<収入>  
給料(手取り) 19万7750円
<支出>  
家に入れるお金 2万円
光熱費 0円
交通費 3万590円
食費 0円
外食費 1万9460円
通信費 1万円
(1)服飾費 bad! 7万円
(2)美容費 1万5000円
趣味 0万円
習い事 5000円
交際費 1万円
計18万50円
<保険料・貯蓄>  
保険料 0円
貯蓄(普通預金) 4万円
貯蓄(定期預金) 1万円
計5万円
翌月への繰り越し -3万2300円

(1)服飾費 収入に対して、服飾費の7万円は使いすぎという感じがします。洋服を買う前に「似たデザインのものを持っていないか」「本当に欲しいのか」を一呼吸おいて考えると、服飾費を減らせるのでは。一人暮らしを考えているのであれば、3〜4万円は減らしたいところ。節約したお金は貯蓄にまわすのがベストですが、将来のために、キャリアアップを目指した自己投資に使って収入アップに備えるのもよいかもしれません。

(2)美容費 今は実家暮らしだからよいのですが、一人暮らしになると家賃や食費などの生活費を自分で負担するので、服飾費や美容費といった“ゆとり費”になかなかお金を使えなくなります。今から練習という意味も込めて、例えばエステに行く回数を減らすなどして、美容費を減らす工夫をしてみましょう。

総評 今年中に一人暮らしを希望しているようですが、今のままではちょっと厳しいかも…。賃貸物件を借りるときには、一般的に礼金、敷金、仲介手数料などを合わせて家賃の約6カ月分が必要。引っ越し代、新しい家具などの資金も考えると、それなりの金額が必要です。  一人暮らしを実現させるには、今の貯蓄ペースを確実に守り、服飾費を節約して貯蓄にまわしたいところ。普通預金への貯蓄のみだとすぐに引き出せてしまうので、貯蓄額の半分程度を銀行などの自動積み立てを利用し、給料日に強制的に積み立ててみては。手間もかからず簡単に引き出せないので、お金がたまります。

回答:高山一恵さん
エフピーウーマン取締役、CFP(R)。20〜30代の女性にマネーの知識を普及させるべく、精力的に活動している。
情報掲載日:2007.6/20