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OL家計簿診断 貯蓄や生活費の分担はどうする?

Y・Iさん(28歳/金融)
社会人歴 6年

 今付き合っている彼と、結婚を前提とした同居を考えています。半年後には実現させたいけれど、賃料や保険、結婚資金の貯蓄をどのように分担すればいいのか分からなくて…。
Y・Iさんの1カ月の家計簿
<収入>  
給料(手取り) 23万円
<支出>  
家賃 7万5000円
光熱費 1万5000円
食費 2万円
外食費 1万5000円
通信費 1万円
美容費 5000円
教養費 1万5000円
服飾費 2万5000円
趣味 3万円
計21万円
<保険料・貯蓄>  
保険料 1500円
貯蓄 1万5000円
計1万6500円
翌月への繰り越し 3500円

 Y・Iさんは半年先に彼との同居を考えているそう。現在は、服飾費・趣味・教養、そしてボーナス時の支出が多いようです。2人での生活を始めるにあたって、このようなシングル気質から早めに抜け出しておきましょう。また、結婚後や出産後に専業主婦になる可能性があれば、彼の年収内で生活できるよう家計の計画を立ててください。

 共働きで生活費を分担している場合には、家賃・食費・光熱費などの生活費口座を作って、それぞれの負担分を入金しているケースが多いようです。負担割合については、それぞれの収入に照らし合わせ、2人で相談して決めましょう。ただ、生活費口座の共有だけでは、収入が多い割には貯蓄ができなくなってしまいます。結婚までに、そして住宅取得のために、2人でいくらずつ貯蓄するかの目標も立て、貯蓄口座を用意しましょう。貯蓄口座については、名義を分けておくことをおすすめします。特に住宅取得の際、どちらがいくら出したのかが名義にかかわります。どちらかの口座に2人分まとめて貯蓄をすると、名義がはっきりせず贈与とみなされる恐れもあります。

 また、結婚や妊娠・出産が早まる可能性もありますね。妊娠中は特に医療保険に加入できないことがあるので、早めに終身型の医療保険への加入を検討しておきましょう。

回答:高田晶子さん
CFP(R)。信託銀行不動産部、コンサルティング会社などを経て、1996年にFP会社設立。ライフプラン、住宅ローン、保険などが専門。2001年マネーカウンセリングネットWealthを立ち上げ、「お金」に関するさまざまなアドバイスを行っている
情報掲載日:2007.4/4