この連載も残り2回となりました。ほんと、連載中にいろんなことがありました。まさかまさかの離婚(私は「“愛情”が“友情”に変わった」と言っている)。そしてまさかの再婚。この連載が、廣済堂出版さんから「元気が出るセオリー」というタイトルで本になったし、連載を始めたころ、学生でわが社の社長だった木村元くんは、昨年京都大学に戻って某外資系金融に内定が決まり、今は来年の入社に向けて真剣に単位習得中。
そしてわが社のオフィスも、昨年5月から東京の京橋に移して、セミナールームを併設。日々「楽しくて、ためになって、元気になるセミナー作り」にチャレンジです。そんな中でこの連載を通して、いろんな出会いがありました。
その中でよくもらうメール。「幸せになりたい」「どうしたら大谷さんみたいに幸せになれるの?」。そんなメールをもらうたびに返信している。「まず幸せな人のそばにいること」と。幸せな人からは幸せのおこぼれをもらえる。でも不幸な人のそばにいると、幸せを奪われる。私は絶対に不幸な人が本気で人の幸せを願うことなんてできないと思っている。
ちなみに、貧乏イコール不幸せでもないし、結婚してないから不幸せでもない。問題なのは、心が豊かか、貧しいかである。幸せかどうかって、結構人の顔に出てくる。特に口グゼを聞いているとよく分かる。幸せな人って、感謝の言葉をよく使う。幸せな人って、人のために動いてくれる。自分が幸せになりたかったら、まず、自分の周囲の心の豊かな幸せそうな人を見つけて。 |