よく「“動け”って言われるけど、どんなふうに動けばいいか分からない」というメールをもらう。そのたびに「難しく考えないで、身近なことからやったらいいんじゃない?」と答えている。動いているうちに感じることだってあるし、分かることだってある、小さな積み重ねが大切。じゃあ、どんなことから動いたらいいか?
例えば、たまには通勤の経路を変えてみる。「あれっ? こんなところにこんな店があったんだ」と発見があるかも。ステキなお店を見つけたらその日の話題になる。意外にも「前からあったよ」とか、「あそこ、有名だよ」なんて話がはずむきっかけになるかも。
普段読まない雑誌を読んでみる。「へー、こんなことが起こっていたんだ」と、学びになる。上司や取引先の人とその話をすると話題がはずむかも。ちなみに私は、たまたま見つけた雑誌で、「イヤーエステ」というものを知って、話のつかみにしています。興味のある場所が載っていたら、行ってもいいし、セミナーなどが載っていたら参加してみてもいい。いくらでも、新しい世界が広がっていく。書類の整理でも、少しだけ違う方法でやってみるとか、机や棚のレイアウトを変えてみるのもいい。「何か新しい発見がありますよーに」と、願いながらやると、結構新しい発見がある。
このくらいなら、私にもできるわ…と、みんな思うはず。ただ、大切なのは、「私は今、少しだけ動いているんだ」と、意識すること。「この動きをムダにしないぞー」と思うこと。 |