私は別にコーチでもなければ、講師でもない。とことん“研修のプロデューサー”にこだわっているつもり。そして人材育成のこの仕事、情熱を持ってやっているし大好き。
もともと、吉本興業のプロデューサーだった私は、やっぱり人が楽しむ姿、笑う姿を見るのが大好きだった。27歳でイベントプロデューサーとして独立してからも、人を楽しませることにこだわってきた。笑いは人を元気にする。元気になって帰って行く人たちを見るとうれしかった。感動をつくれる自分たちの仕事にプライド持ってやってきた。
そんな私が、自社の人間の人材育成につまずいて、セミナーに参加したり、コーチを勉強したことから、研修という仕事との出合いが始まった。笑わせたり、楽しませたりするだけでなく、ためになる研修を作る。こんなに面白いことはない。そして、目の前で人が変化するのを見ることができる。まさに研修は、究極のエンターテインメントだった。
そして最近めざめた。同じマインドを持って、楽しくて、ためになって、元気になる研修を作ってくれる講師をいっぱいつくる。何かワクワクしてくる。講師塾を始めて、「研修は究極のエンターティメント」の講師育成を始めた。そして、発見した。「講師をやってみたい」という人は、何も講師だけじゃないということ。普通のOLにビジネスマン、みんなせっかくならアウトプットしたいと思っている。そして、みんないい話のひとつやふたつは、持っている。人材育成って自分磨き。みんなで楽しく成長できるってステキ。 |