結婚と恋愛って、どう違いますか?と、独身のメンバーによく聞かれます。そのたびに私は、「よいときだけ一緒にいたらいいのが恋愛。嫌なときでも一緒にいなければならないのが結婚」と、答えています。
だって、親・兄弟とも一緒にいるのがうっとうしいときがあった経験を、大抵の人は持っているはず。しかも、夫婦は他人。いくらラブラブで結婚しても、たまには、「一人にして」なんて時間があってもおかしくない。「今日は、一緒にいたくない」と、思う日があって当然。恋愛中なら「今日は、会わずにいよう」で済んだものが、家族になったら嫌でも一緒にいなければならなかったりする。
だからこそ、自分が不機嫌なときのモチベーションマネジメントが必要になる。仕事がつまらない、人間関係で嫌なことがあった…。親・兄弟なら不機嫌で許されたことが、夫婦では許されないことが多い。というよりも、夫婦こそ嫌な気分を持ち込んじゃいけないと、私は感じている。結婚生活こそ、モチベーションマネジメントがとっても重要。
大切なのは、やっぱり「ココロの余裕」。ココロの余裕がなくなると、相手のやることが何でも許せなくなってくる。実際、「誰にでも優しい彼が好き」で結婚したのに、「何で、八方美人なのよ」と彼を責めてしまった友人もいるし、相手の両親のささいな一言がきっかけで、嫁としゅうとめでもめている友人もいる。結婚こそ、常にココロに余裕を持って、嫌なことがあっても、お互いいつも笑っていることができることが大切。 |