ほんとに、負け犬の人たちって「ありがとう」を言わないのよね、という発言を聞いた。「そんなことないわよ!」とか、「そういうその人はどうなのよ」という意見もあるだろうけど、素直に考えてみようよ。
例えば、昨日何回、大きな声で「ありがとう」を言った? 私は正直、この言葉を聞いて自分も反省しました。特に忙しくなってくると、責めることばかりしてたりする。夫や娘に対しても言ってない。職場や親しい人ですらそうなんだから、他人やその場だけの人に言っているはずがない。しかも、笑顔で相手が気分良くなるようなステキな「ありがとう」なんて、絶対に言ってない。いつのまにか、やってもらうことが当たり前になっていた。そうならないようにしようと思っているけど、やっぱり忘れてしまっていた。たまには、原点に戻って考え直さなきゃいけないのは私も一緒です。
そんな中で、私の主宰する私塾のメンバーの1人で大手企業のOLが言った。「私、3年前に大谷さんと知り合ったころは、みんなにいろいろやってもらっても、そんなに感謝してなかった。そしたら、誰も相手にしてくれなくなった。でも寂しくて、人の応援を手伝ううちに、自然と“ありがとう”を言われたり言えるようになったんです」
ちなみに、今年の彼女の誕生日は、みんなに祝ってもらったそうです。気持ちいい人になれると、人も気持ちいいことをしてくれる。自分が感謝してないのに、人に感謝なんてしてもらえないよね。まずは、「ありがとう」ですね。 |