元気が出るコーチング

[4/18]
ぜひ、また会いましょう!

[4/4]
幸せになるためには

[3/22]
人生はオーダーメイド

[3/7]
化粧する

[2/21]
「思い」で語る

バックナンバー

「カイシャの小羊」では仕事の悩み解決でパワーアップ!
[vol.66]
言葉を考える
2004.8/18 更新

 言葉って本当に難しい。同じ言葉でも相手によって感じられ方が違ったり、心の状態によって響き方が違ったりする。私もささいな言葉で相手を傷つけたり、怒らせてしまったことがある。自分もささいな言葉で落ち込んだり、傷ついたこともあった。コーチングを勉強してからは、本当によく言葉について考える機会ができた。そして、言葉ってつくづく魔物だと考えさせられた。だって、同じ言葉でも言われる相手によって受け止め方が違うことがいっぱいある。
 大好きな異性の友人からだったら何を言われても許せるけれど、嫌いな人間からは何を言われても許せないなんてことだって山ほどある。特に私は、人間ができていないから、たった一言でその人と口を利かなくなったりもした。夫の父親のささいな一言で嫁・舅(しゅうと)関係がこじれもしたし、いらないことを言って大切な友人を無くしてしまったりもした。それどころか、振り返ると、相手の気持ちを思いやる言葉をかけられずに部下をつぶしてしまったこともあった。
 本当に反省しなければならないことがいっぱいある。で、今回中経出版から言葉を考える本を出しました。タイトルは、「その言葉、口に出す前に3つ数えなさい」。別に偉そうに言いたいわけじゃない。言葉で損するのって、絶対損じゃん。同じなら言葉でいっぱい得する方法を考えよう。そんな気持ちを込めた本です。
 でも、夫である大谷くんには、しっかり言われてしまった。「お前、自分がオレに話をする前に毎回、そのタイトル思い出せ!」
大谷 由里子

大谷 由里子
(おおたに・ゆりこ)

吉本興業で、故横山やすしのマネジャーを務め、宮川大助・花子などのタレントの売り出しにも成功。結婚退社の後、ベンチャー企業を立ち上げ社長に。現在は、生涯学習開発財団認定コーチ