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異性の友人を持つ
2004.7/28 更新

 働く女性にとって異性の友人は絶対にいたほうがいい。なぜなら、違う価値観で物事を見るには、異性の友人のアドバイスはとても有効だから。実際に私は、今までいっぱい異性の友人に助けられてきたし、応援もしてもらった。
 同性の友人が悪いわけじゃない。私にとって、同性の友人もとっても大切である。ただ、同性だと私も含めて、どうしても相談を受けたときなど、自分に置き換えてしまうところがある。例えば、「家庭と両立できない」なんて相談を受けても「私は、こんなふうにしてるよ」なんて言ってしまう。だけど、異性の友人なら、「君の夫も同じ悩みかも」と別の視点で話をしてくれたりする。
 女性って私も含めて、データで話をするのが不得意な人が多い。だけど、男性は、データが好きで得意だったりする。時には、「数字ばっかり言ってうっとうしい」と感じることもあるけど、自分がプレゼンするときなど、彼らからもらったデータで、すごく助かったこともある。
 それに、やっぱりステキな異性の友人といると楽しい。お酒を飲みながら情報交換をしたり、新しいアイデアを出し合ったり。何よりステキな店に行くのに、ステキな異性と一緒だとわくわくする。それだけじゃない。ステキな異性に一緒にいてほしいと感じたら、自分が彼と同じように知識や情報を持っていなければ話がかみ合わない。だから、私が一生懸命に勉強を続けられるのも彼らのおかげだと思っている。私は、そんなステキな異性の友人を持てる場所を提供していきたいと、オリジナルな研修を続けている。
大谷 由里子

大谷 由里子
(おおたに・ゆりこ)

吉本興業で、故横山やすしのマネジャーを務め、宮川大助・花子などのタレントの売り出しにも成功。結婚退社の後、ベンチャー企業を立ち上げ社長に。現在は、生涯学習開発財団認定コーチ