小さいころから読売(現ヴェルディ)で、サッカーをやってきて、昨年トップチームである東京ヴェルディ1969に入団し、7月にジュビロ磐田戦でデビューした富澤清太郎。いわゆる“はえぬき”である。
|
 |
 |
| 「はえぬきという意識は全くないですね。今使ってもらっている以上、勝たなきゃ意味がないと思っています」 |
|
 |
| 20歳とは思えない落ち着きぶり。発言もものすごくキッパリしている。 |
 |
| 「自分がユースで最初に入ったころは“強いヴェルディ”でした。そのころは個々の能力で打開する南米スタイルでしたが、今は違う。自分たちの色を見つけられたら、チームもいい結果が出てくると思います」 |
 |
| 自分たちの色一それは速さ、強さ、そして集中の持続…。ハッキリこうだとみんなが同時に思える意思の疎通が必要で、それをほかのチームやサポーターにも示したいという。 |
|
 |
| 高校1年のときにアジアユース(U−16)選手権日本代表に選ばれ、今年4月にはU−21日本代表としてツーロン国際大会も体験した彼に、今回のワールドカップはどう映ったのか。 |
 |
| 「刺激は受けましたね。勝たなきゃ注目されないし、自分が舞台に立って勝たないと意味がないことも分かりました」
|
 |
| 休日に友達とするビリヤードでも“勝ち”にこだわるほど、負けん気が強い。サッカーの面白さも“勝ち負け”だそう。 |
 |
| 「勝つために何をするのかを考えるのが面白い。相手以上の運動力で戦えばいいのか、とか」 |
 |
| 相手に対する強さが持ち味。勝負にこだわる彼が、チームに影響を与えれば与えるほど、アグレッシブなヴェルディサッカーが見られるに違いない。 |
| |
SPORTS TOPICS J1編
いよいよ7月13日(土)からJリーグが再開(J2は7月5日から)。首位の横浜F・マリノスに、勝ち点1差でジュビロ磐田、ベガルタ仙台が追っている。ファーストステージの残り8試合、優勝争いはもちろん、ワールドカップで活躍した日韓の選手たちの活躍にも注目が集まる。 |
|
|