| 引き締まったほおに、ややひげを蓄えた精悍(せいかん)な面立ちの海東健さん。そんな彼の「はじめまして! 今日はよろしくお願いします」という声から、インタビューは始まった。その名を全国に知らしめた朝の連続テレビ小説「ほんまもん」では硬派で純粋な好青年を、「恋愛偏差値」では夢をあきらめられない役者志望の男を演じた海東さん、プライベートではどのような人間なのだろう。 |
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| 「サーフィンが大好きで暇さえあればやってます。海に行く時間がないときはジムに通って筋トレをしたり…。体を動かすことが好きなんですよ」と、笑う姿は健康優等生そのもの。だが、実はそれだけではない。「最近、ミニカー集めに凝っていて。アメリカ製のHOTWHEELSというヤツです。もともとアメ車好きだったのに加えて、精巧なデザインもすっかり気に入っちゃって、今20個くらいは持っているかな。あ、それと沖縄楽器の三線(さんしん)も始めたんですよ。公園で二人の青年が弾いているのを聴いていたら、何だか強く心がひかれて…」。繊細かつモノにこだわる、男性ならではの一面も持ち合わせているようだ。 |
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| 何事も興味を持ったらすぐトライする前向きな彼に、恋愛については?と気になることを直球で聞いてみた。とまどった顔でしばし考えた後、「自分は追いかけられるより追いかけたいタイプかな。恋愛ドラマをやって気付いたのは、男と女では恋愛・結婚観も微妙に違うこと。互いの感覚を大事にしつつ、好きな女性とは本音をぶつけ合える仲でありたい」。ストレートに答えるあたりも彼の正直な人柄をうかがわせる。 |
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子供のころから映画好きで、早くから俳優を志していたという海東さんは「尊敬するのはチャップリン。自分もいつか、ジェスチャーや表情だけですべてを表現し、見る人を感動させられるようになりたい。人間性を丁寧に描いた群像劇が好きなので、自分が演じる上でも役柄の心情を大切にしています」と、硬派な本性をのぞかせる。
年末のスペシャルドラマや来年の連続ドラマにも出演予定、今後の活躍が楽しみな彼は、いつか医者の役をやってみたいそう。ぜひ、ハマリ役を得てさらなるキャリアを期待したい。 |
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| (ライター 曽祢竜夫) |
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