強さと謙虚さのバランスがいい人が好きなタイプ

ラジオでね、「もてキャラ」について話していたときに、「じゃあ、いったい和田さんはどんな人が好きなんですか」という質問がありました。それって「好みの男性は?」ってこと?(笑)
なんかこういう質問ってある程度年を重ねてくると、聞かれることがなくなってくるのかな? そういえば最近まったく聞かれていない…。そんなことを思いながら久しぶりの質問にときめいたのでした。
「好きな人のタイプ」……。あらためて考えてみると、昔と今は違ってきていることに気が付きました。
そういえばいつのころからか、背が高い人がいいとか、高学歴がいいとか、やっぱり顔だな、とかいうこだわりがなくなってきました。ただ、人として女性も男性も同じように私が好きになってしまうのは、「強さと謙虚さ」のバランスがいい人だなって思ったのです。
人は経験を積んでくると知っていることも増えるし、知識もどんどん蓄積されます。経験の多い人のほうがそれはやっぱり厚みがあるので、頼れるし、相談もできるし、話も面白いです。経験からくる自信も加わるから、強さとかたくましさも持ち合わせています。
しかし、それだけだとだめなんです。そこに謙虚さがないと魅力は激減してしまうのです。
自分の意見が一番正しいという態度から、相手を受け入れるという態度がなくなってしまいます。アドバイスは相手のミスをすばやく見つける指摘に変化し、包容力は強引さに変化し、少し窮屈さを相手に感じさせてしまうのです。
人は受け入れて尊重してもらうと幸せを感じます。だから自分に「私はこういう考えで生きていこう」という形がしっかりできてくればくるほど、自分を尊重してくれる人にひかれていくもの。人を受け入れ、相手を立ててきちんと話を聞いてくれる人に、本当の強さを発見して、「すごい人だな」と私は感服するんです。
相手をすごく自然にほめることができるのも、その人に謙虚さがあるからこそ人のいいところを発見できるんです。そんな人に自分でも気付かなかった部分を発見され、「ここがいいところですね」と言ってもらうと、がっつり心をつかまれます。自信がなくてグラグラしている心の深い所にグッてくぎを打ってくれるような大きさを感じてしまいます。
女性でも男性でも同じなんですが、謙虚さと強さのバランスがいい人は実際に男女問わずにモテるし、仕事もできる人が多いです。私は、女性でも男性でもこんな人が好きです。
さて、私は講演でもセミナーでも、私より経験も実績もたくさんある方が、熱心に聞いてメモを取る姿を見ると、「なんて謙虚で器の大きい方なんだろう」と思い、話しやすい空気をつくってくださったことに感謝でいっぱいになります。
講演中にそんな態度の人を見ると、やっぱりその人を好きになってしまいます。講演時間90分だけの私の恋です。
▼このエントリーへのコメント
今日初めてこのブログの存在を知り、面白くてバックナンバーも夢中で拝見しました!
確かに「謙虚さと強さのバランスがいい人」は魅力的ですね。
以前、秘書として一緒にお仕事をした上司がまさにそういう人でした。
年齢は14才も上で人生経験は豊富だし、職業人としての実績もすごい人なのに、
派遣社員の秘書のわたしの人格や意見を対等に尊重してくれる…
だからわたしは自然とボスを尊敬し信頼して精一杯仕えることができました。
最近は強さを意識することが多いのですが、謙虚さはつい忘れがちです。
初心に返ってがんばってみようと思います。
こんにちは^^
以前(今年にはいって)ブログのなかで、和田さんの好きなタイプきいたことありますが、和田さんわすれてたのですね。(笑)
1言でいうと心の純粋な人が好きなのですね。
そんな感じしました。
神社いくのも純でなければきけないですしね。
今自分に突きつけられていることがこのブログを拝見して見えてきたような気がしています。
そーですよね、謙虚さと強さのバランス。いい言葉をありがとうございます。
