おかげさまで10周年
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もう10年、まだ10年
 1998年に創刊した働く女性のための情報紙「さっぽろシティライフ」。読者ОLの皆さんに支えられ、この春10年目を迎えることとなりました。
 10年という歳月は、生まれたばかりの赤ちゃんが小学4年生になり、10歳だった子供が成人に、そして新入社員はベテランと呼ばれるようになるだけの時間。そんな10年を長いと感じますか? それとも意外と短く感じますか?
 シティは札幌の働く女性たちを10年間見続け、応援してきました。管理職への積極的な女性登用、契約社員や派遣社員の増加など、この10年で女性たちの働く環境は大きく変わりました。さらに、結婚・出産後も働き続けたいという女性たちが増え、企業もそのために制度を整え始めています。
 また、ライフスタイルも大きく変化。なんといっても、パソコンや携帯電話の普及に伴った情報網の広がりは特筆すべき点かもしれません。ОLの関心事といえば、かつてはグルメ、ファッション、美容、旅行とされてきましたが、ここ数年で、エコ、マネー、健康、生き方など、幅広い分野のものが関心事にプラスされるようになりました。
 シティは、働く女性たちのそのときどきの関心事をピックアップする紙面作りを心がけてきました。それはマジメなものだったり、軽いノリのものだったりさまざまです。
 さて、もう10年、いや、まだ10年。これからも読者の皆さんの一番身近な存在でありたいと、スタッフ一同願っています。どうぞ、この先もシティとお付き合いください。
長いような短いようなシティの10年を振り返ってみました
1998年・4月創刊。記念すべき第1号の表紙は”かれんちゃん“
1998年4月3日付け(1号) 3月のプレ号を経て、4月にさっぽろシティライフ第1号を発行。表紙は、当時の4コママンガの主人公「かれんちゃん」で、車や韓国旅行が当たる「太っ腹プレゼント大会」も展開。記事では、「コンサドーレ日記」「OLさまのエコロジー、御愛用品、昼食」「ミスターシティ」などの連載コラムがあったほか、アフター5ならぬ、「アフター7」という言葉を使った特集なども。このほか、今や全国で人気のタカアンドトシ、森崎博之さんが、地元で頑張る若手ということで紙面に登場してくれたこともありました。
◆1998年4月3日付け(1号)
 みぞれまじりの雪の中、当時のスタッフで早朝から街頭配布を実施。まるで昨日(?)の出来事のようです…。
◆美穂のポラポラ
 AIR-G'などで活躍していたパーソナリティーの細川美穂さんが、ポラロイドで番組に来たゲストを撮影し、裏話などを紹介していた連載コラム。同年、単身渡米してからは、ニューヨークの旬なレポートを送ってくれました。
美穂のポラポラ
1998年5月3日付け(3号) 花
◆1998年5月3日付け(3号)
 「OL商品学」という企画で取り上げた携帯電話&PHS特集。今や折りたたみ式が主流の携帯ですが、この頃は違ったんですよね。


1999年・エア・ドゥ就航、カリスマ美容師ブームなどを反映した紙面に
1999年6月25日付け(30号) 前年12月にエア・ドゥが就航したのに合わせて、東京へ仕事やプライベートでよく行く女性たちを紹介する「天翔(かけ)る女たち」というコーナーをスタート。また、当時は全国的にカリスマ美容師ブーム。紙面でも「スーパー美容師列伝」(略してスパビ)という企画を展開し、札幌のカリスマたちを紹介。このほか、アイスクリームのメーカー各社に協力してもらったアイスプレゼント企画も実施。応募総数が1000を越すという大反響を得ました。
◆1999年6月25日付け(30号)
 ノストラダムスの大予言で「7月に地球が滅亡する」といわれていたこの年。そこで、「もし地球が滅亡するとしたら何をする?」というアンケート特集を組んでみました。
花
◆「音尾琢真のおれの腹筋6分割」
 この年から、現在全国区の俳優、タレントとして活躍中の音尾琢真さんによる連載がスタート。ちなみにこのタイトルは、音尾さん自身が付けたものです。また、浴衣モデルとして紙面に出てくれたこともありました。
「音尾琢真のおれの腹筋6分割」


2000年・ミレニアムな年。イベントやツアーもたくさん実施
1999年6月25日付け(30号) 特別感いっぱいな2000年というミレニアムイヤー。毎年恒例となっていた美に関する商品のサンプリングやゲストトークで展開する「ビューティーフェスタ」のほか、数々のイベントやツアーを実施。中でも、岩手へわんこそばと冷麺を食べに行く「めんめんツアー」、仙台へ牛タンを食べに行くツアーは大盛況でした。また、夏にはゆかたイベント、年末にはテツandトモをゲストにカウントダウンパーティーも開催。
◆めんめんツアーの告知
 土・日曜の1泊2日で行けるこのツアーは、有休が取りにくいという読者にはポイントが高かったよう。


2001年・大人気のアフター7 パーティーを初めて開催
2001年8月10日付け(81号) 3周年記念として、会社帰りに男女が集う「アフター7パーティー」を春に実施。好評につき、クリスマス前にも第2弾を行いました。このほか、6月に札幌ドームがオープンし、8月のシティでも紙面でドームの施設を紹介。11月にはOLが気になるあらゆるジャンルの商品を集めた「OL商品学スペシャルイベント」も開催しました。
◆2001年8月10日付け(81号)
 札幌ドームをOLマーケ委と隅々までチェックしました。


2002年・100号記念の紙面では、当時の札幌OLの実情を調査
2002年5月24日付け(100号) 5月の100号記念号では、この頃の札幌OLの生活や考えていることなどをアンケート調査して紹介。今とそれほど差がないような結果もありましたが、「今まで買ったものの中で後悔しているものは?」の問いに対して「デスクトップパソコン。場所を取ってしょうがない」という意見や(最近のは薄いですからね)、「今一番注目しているダイエットは低インシュリンダイエット」というコメントに、時の流れを感じます。
◆2002年5月24日付け(100号)
 札幌OLの実情を調査した100号記念号。ちなみにこの時のアンケート結果によると、好きなタレント1位は男性が福山雅治、女性が深津絵里でした。
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情報掲載日:2008.4/2