地球も私もキモチいい エコ生活はじめよう
OLマーケ委 私たちとエコ身近なところからはじめよう!ごみダイエットさっぽろキャンドルナイト楽しく上手にはじめる身近なエコ
ガイアナイトSAPPOROエコデザインアワード会社でこんな取り組みをやってます
 ここ数年、地球温暖化に関する問題を新聞やテレビのニュースで見かけない日はありません。そんな時代に暮らす私たちには一体何ができるのでしょうか? 地球に優しい生活を考えたら、それは人間にとってもキモチいい生活でした。さあ、できることからエコ生活をはじめましょう!
エコ生活ってなんだろう?
それは地球と人にキモチいい、すっきりとした暮らし方

 地球温暖化が危機的な状況を迎えています。その最大の原因は生活の中から排出されるCO(二酸化炭素)。追い打ちをかけるように自然破壊が進み、COを酸素に変換してくれる森林が地球規模で激減しています。世界中でこのままの状態が続けば温暖化は加速し、砂漠化が進んで不毛の大地が広がるかもしれません。南極や北極の氷が溶け出し、海面が上がって水没する国々が出てくるかもしれません。でも、今ならまだ間に合います。7月に開催される洞爺湖サミットでもメインテーマは地球環境。私たちにできることもたくさんあるはず。今回は身近なエコ生活を紹介します。

OLマーケ委 私たちとエコ
半数以上が「エコ」に関心を持っている!

 OLマーケ委に「エコにどれくらい関心がある?」と質問したところ、「大いにある」「割とある」と答えた人が合わせて57%。「少しある」という人も含めると97%に。洞爺湖サミットのことをはじめ、環境に関することが新聞やテレビなどで数多く報道される中、まったく無関心ではいられないということを象徴しているようです。

Q.「エコ」にどれくらい関心がある?
「エコ」を意識して実践していること

OLマーケ委が自宅やオフィスで「エコ」を意識して実践していることをいくつか紹介。

買い物はマイバッグ持参
コーヒーショップへはマイタンブラー持参
マイ箸を持参
ペットボトルのものを買わず、水筒に飲み物を入れて会社へ持参
コンビニでレジ袋はもらわないようにする
デパートなどでの過剰包装は断る
ゴミの分別をしっかりやる
リサイクルゴミはエコバッグに入れてスーパーのリサイクルボックスへ
重ね着をして温かい格好をして室温を下げる、部屋の設定温度を低めにする
使っていない電気製品はコンセントを抜く
使っていない部屋やトイレの電気はこまめに消す
シャワーのお湯を出しっぱなしにしない
シャンプーや基礎化粧品などは詰め替え用のものをできるだけ購入
会社で使うのりやボールペン、食器用洗剤などは詰め替え用のものを利用
牛乳パックの再利用(開いてまな板の代わりにしたり)
汚れのひどい食器は一度汚れをふき取ってから洗う
会社のメモは裏紙を使用
車のアイドリング防止
会社全体で階段利用を推進している

身近なところからはじめよう!
ごみダイエット
札幌市環境局環境事業部ごみ減量課の山田貢さん(右)、同事業部計画課の山岸範生さん
 気負うことなくはじめられるエコ生活で、一番身近なものといえばやはり「ごみ」について見直すことではないでしょうか? 札幌市が平成18年度1年間に処理したゴミの量は85万4000トン。その内の6割近くが家庭から出るごみです。地球に優しく、ムダのない生活をするために、まずはごみの削減に挑戦してみましょう。そこで、札幌市環境局環境事業部で話を聞いてきました。

 「札幌市では平成29年までに24万トンの焼却ごみ削減を目標に計画を策定中です。まず第一段階として、22年度までに16万トンを減らし、第二段階として29年度までには24万トンを削減しようと計画しています」と話すのは、同事業部計画課の山岸範生さん。この削減計画には清掃工場建設の問題も関係しています。北区篠路にある清掃工場が老朽化しているため、その建て替えに370億円が必要といわれています。また、1つの清掃工場を維持するのにかかる費用は年間約13億円。計画通りにごみが削減できれば、最低でも370億円が節約できるというわけです。この金額を聞いて、ごみの削減に本気で取り組もうという気になった人もいるのではないでしょうか?

ごみ削減や環境保護のために札幌市が配布するパンフレット
 この目標を達成するために、札幌市では同事業部ごみ減量推進課が中心となってごみを減らすさまざまな方法を考えています。「札幌で暮らす人が出すごみの量は、1人あたり1日630g。この量を意識しながらごみダイエットを心掛けてもらえたら」とごみ減量推進課の山田貢さん。

 道内では約9割近くの自治体が家庭ごみ収集の有料化を実施する中、札幌市では一部を除いていまだ無料。札幌市では、紙パッケージなどの再生や生ごみの堆肥化など、さらなるごみの削減を目指して、市民の意見を聞きながら計画を確定する予定です。
 さあ、暮らしの中のごみをもう一度見直してみませんか?
電気を消して、スローな夜を過ごそう
さっぽろキャンドルナイト
 「1年で一番昼が長い夏至の夜、20〜22時の2時間、みんなで一斉に電気を消して、スローな夜を過ごそう」というのが2004年から開催されている「さっぽろキャンドルナイト」。この日は各家庭や職場などでキャンドルを灯して環境や省エネなどさまざまなことを語り合ってみて。市内のレストランなどでもこの時間は照明を消してキャンドルを利用するお店が増えています。今年も夏至の日に開催予定。気軽に楽しみながら参加できるエコイベントですね。

[情報掲載日:2008.2/6]