| 私はというと、ゴビ砂漠のツーリストキャンプ訪問の旅を体験しました。首都ウランバートルから600km
を超える距離を、日産サファリでドライブしたのです。ウランバートルから30分も走ると、もう大草原。案内表示はもちろん、信号もありません。見渡す限りの草原にわだちの跡のみが目に入ります。前方をさえぎる建物などはなく、照りつける太陽のもと、遠く先方に蜃気楼(しんきろう)がゆれる世界。時折出合うのは、水場にいるラクダや羊、ヤギぐらいです。
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| また、日没後は大空全体がプラネタリウムに。真夜中を過ぎると、数え切れないほどの星空が広がります。天の川が白い帯となり、星が大きく近くに見え、感激するうちに夜はふけていきました。 |
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| 空がとてつもなく高いし、雲の表情が楽しい。日本のあくせくした生活はなんなのだろう、とふと考えてしまいました。しかし、近年のモンゴルでも、だんだん都市の近代化が進み、お店やタクシーなどの車の数が増加の一途をたどっています。いつまでも、この自然を大事にしてほしいと願うばかりです。 |