(読者リポーター/竹内美帆さん)
今年の8月、家族でカナディアンロッキーへの旅に行ってきました。この季節はカナダが最も暖かいベストシーズン。妹がバンクーバーでホームステイしながらカレッジに通っているので、一度家族でカナダに行ってみよう!ということになったのです。
初日はホームステイ先の家にあいさつに。とてもメルヘンチックな家で、ホストママが手料理をごちそうしてくれました。家族みんなで囲んで食べるサーモンのバーベキューには、感激でした。
次の日からは、大陸横断列車の「ロッキーマウンテニア号」に乗り、「ジャスパー国立公園」に向かいます。途中、カムループスという街で1泊しながらの2日間の列車の旅。カナダをグングン北上します。ロッキーの大自然を車窓から眺めていると、心がゆったりとしてきて日本の喧噪(けんそう)を忘れてしまいました。国立公園に近づいてくると、窓の外には豊かな森と、氷河を抱く山々が続きます。ジャスパーへの滞在は3日間。私たちは、セスナに乗って空からロッキー山脈を見るツアーに参加しました。上から見ると、どこまでも続く山々と、そこに覆いかぶさっている大氷原に圧倒されそう。数々の氷河湖は、まるで絵の具を溶かしたような水色で、本当に美しかったです。
その後、大自然の見どころの詰まったアイスフィールドパークウエーを通って、バスで「バンフ国立公園」へ。途中、前日に空から見た氷原の上を歩きました。特別な雪上車で氷の上に行き、ちょろちょろ溶け出している氷河の水を飲むと、ミネラルが豊富で、ちょっぴり甘い“ 氷の味 ”がしましたこの氷は800年もの昔に、地上に降った雪が固まったものだそうです。
「バンフ国立公園」では、湖のほとりをサイクリングしたり、公園内の、水着で入る眺めの素晴らしい温泉に入ったり、アクティビティーを堪能しました。 特におすすめは、冷たい氷河の水が流れる川での激流下り! 水中に突っ込むかと思うほど、ものすごい速さで進みます。ウエットスーツもずぶぬれに。次々にやってくる大波を越えて、みんなでボートをこいで大興奮しました。 大自然にいやされたくなったら、ぜひカナディアンロッキーに行ってみてください。


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