今週の特集
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お疲れモードに元気をチャージ 美人ヘアになりたいっ!
私にぴったりの働き靴を見つけよう。
職業柄…は言い訳で!? 僕たちスイーツ男子です。
今だから、考えてみない?「結婚」のあり方。
発表!私のいいかげん
アイデアの泉はどこから?
世界のナベアツさん(芸人) クリスティン・エドマンさん(H&M 日本法人代表取締役社長) 百田尚樹さん(作家) 西川りゅうじんさん(マーケティングコンサルタント) 平野レミさん(料理愛好家)

Profile ●1969年、滋賀県出身。本名は渡辺鐘(あつむ)。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。お笑いコンビ・ジャリズムのボケ担当。ピン芸人として、数々のギャグで一世を風靡する一方で、「めちゃ×2イケてるッ!」ほかで放送作家としても活躍。マルチな才能を持つ。


 ネタですか? 狭いところで考えると調子がいいですね。トイレもそうやし、服のままバスタブに入ってふたを閉めたり。ま、5分に1回「オレ、何やってんねやろ」ってなりますけど。「3でアホになる」は、実は自分の中のランキングでは19位くらいなんです。でも、周りに「おもろい」っていわれて「ほなやろか」と。自分の好きなことばっかりゴリ押しせんと、人の言うことは聞いた方がいいですね(笑い)。
 NSCで講師やっていたときに、口を酸っぱくして言ったのが「ベタをなめるな」。笑い=奇抜ではない。ベタを半ひねりして、シュールにたどりつく。それって新商品の企画とかでも同じちゃいますかね。大ヒット商品って、もとはそんなに突飛な発想じゃなかったりする。それに自分が欲しいものをプラスする方が近道やと思いますよ。それ以外は、偶然か天才しかありえません!

 
 「ほんまにバカバカしい」「何やってんねん」を、真剣に追求するのが彼のスタイル。一番お気に入りのネタは、高音の声をカッターに見立て、風船を割ろうとする「声カッター」。ただし「お気に入りほどスベる」という悩みも…。「3でアホ」は、街を歩いていて床のタイルが、3枚置きにアホみたいにド派手な色だったことから、ひらめいた。  ネタを思いついたら携帯に入力することもしばしば。「竹馬アイドル五人で」のメモは、竹馬アイドルユニット「紫SHIKIBU」(右)の原形!「いいにおいがする」と“笑いの嗅覚”が反応した竹馬をアレンジ。竹馬で竹内力のマネ→シャイニングのジャック・ニコルソンのマネ→ 光GENJI のマネにたどりついた。「おでこにケツの穴」は謎。

 
   まず、いったん上司の懐に入ってください。時期をみて「おもしろくないねん」「話長いねん」と言えるくらいの仲になりましょう。おもしろくない人って、実は「いじってもらいたがり」が多いから、喜ぶはずです。だから僕は、おもしろくない話をする人に好かれるんでしょうか?  
 「ナベアツが大阪府知事に当選」。プロデューサーから受け取った、たった1枚の企画書から「大阪が独立国家宣言→大統領→暗殺」とアイデアをひねり出して完成させた監督作「さらば愛しの大統領」。放送作家としても活躍する彼の“冷静”な部分と、“アホ”な部分の両方が味わえる。第2回沖縄国際映画祭で公開(一般公開は今秋予定)。©2010「さらば愛しの大統領」製作委員会