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| Profile ●1975年生まれ。アメリカ人の父、日本人の母のもと、東京で育つ。アメリカへ留学後、スウェーデンへ移りMBA を取得。2005年、H&M 入社。結婚後、育休を経てH&M 香港の立ち上げを経験。2008年3月から現職。 |
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スタッフはファーストネームで呼び合い、敬語は使いません。このコミュニケーションが、H&Mのサプライズを生むアイデアの根本です。ただし、必ず求められるのが「What do you think?」。私は、答えは現場にあると思うので、店舗でお客さんと会話したり、スタッフとランチミーティングをしています。大阪のオープンにあたっても「ハイブランドとカジュアルのミックスがうまい」とか「ヤングでポップ」といった実際の印象から、店舗デザインや限定アイテムの内容を決めました。
私が入社したのは、ある取材でさりげなく「H&Mを日本にオープンさせたい」と言ったのがきっかけ。ファッション業界の経験はゼロだったのに! 思いを口にすることで、周りが動いて実現することもあるんです。自分では気づかないことを教えてくれるのが他人であり、チームのメンバー。アイデアはそこから広がります。そういう意味で「Everything is up to you(すべてはあなた次第)」と言えますね。 |
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何が重要か、ゆずれない点をハッキリさせて、どこかに妥協を見いだすことですね。家庭では、100%ではなく、お互い80%を目指すとか。例えば、私の仕事は息子を寝かせるのとお弁当作り。普段のお料理は、夫の役割です。スウェーデン人の男性を見つけるのも一つの手かも?! |
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| カール・ラガーフェルドにはじまり、ジミー・チュウ、コム・デ・ギャルソン、ソニア・リキエルら、ゲストデザイナーを招いてのコラボも話題。「毎回正反対のことをやるくらいの気持ちで挑む」のがH&M のサプライズの秘密。次回コレクションからは、大阪の店舗での展開もあるというから楽しみ。©sølve Sundsbø写真提供:H&M |
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2008年に銀座、原宿と、日本上陸を果たしたH&M。昨年のスローガンの「根を張る」に続き、今年は「根を強める」。植物を全スタッフに配り、それを見るたびに「自分がやることは、今後につながるか」を確認してもらうようにしている。 |
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