今週の特集
Backnumber
“読者限定福袋”を作ってもらいました
2008年版読者が選ぶ
金のコトバ
OLのための防犯マニュアル
Xmas
“美女メイク”
OLのための
おくすりガイド

流行をどうアレンジするか?
結構、体力勝負です

 昨日は遅くまで、JJコレクションのコーディネートの最終チェックをしていて…。結構、体力勝負ですよ〜。朝も早いし。あ、今日の服は秋モノの自信作です。クイーンズコートのデザイナーは今2人。いろんな流行があるけど、そのたびに考えるのがクイーンズコートらしさ。例えば、“ボヘミアン”でもパステルにするとか、ラメを入れるとか。全部を取り入れることはできないので。コレクション、雑誌、ネット、街中の女の子も参考にします。自分の作った服をかわいく着ている人を見たらうれしいです。出張は年に数回、中国の工場や韓国のアクセサリーの市場に足を運びます。大量に買い込むから、そのときはリュック&スニーカーで(笑い)。


パタンナールームとデスクを行ったりきたり。トルソーに着せているのは、まだ仮生地の今年のダウンジャケット

(写真下)デザインの原画は手描き。まるで漫画家のような出来栄え!
オフィス内の展示会場で。このワンピは「JJコレクション」に出すショー用で、非売品。小物は手作りすることも!

ビッキー
クイーンズコート事業部
デザイナー
若杉陽子さん(30歳)

専門学校を卒業し、2000年入社。クイーンズコート担当3年目でチーフに。




細胞培養実験室で、培養された有効成分を注入。ガラスケースの中は完全無菌状態


有効成分がメラニンやコラーゲンに、どう働くかを顕微鏡でチェック。思いがけない大発見があるかも?

お昼を食べたら同僚たちとの試し合いがスタート
 ランチ後の“化粧直しタイム”には、年の近い同僚たちと試作品の試し合いが始まります。今、研究しているのは“高保湿な美白製品”。商品化って実は初めてなんですよ!日中は実験で立ちっぱなしだし、有効成分を探すだけで数カ月かかることもある、気の長い仕事。でも性格が前向きなのか、結果が出なくても、あまり苦になりませんね(笑い)。自分のペースで進められて、残業もあまりないから、ジムや着付け教室などでリフレッシュしています。


アクセーヌ 研究担当
北村圭子さん(28歳)
薬学部を卒業し、2004年に入社。プライベートでも自社製品アクセーヌを使用。


アーティスト交渉は半年以上前から “感覚”を信じて口説きます
  好きなことしかしたくない、と思っていたら、この仕事にたどりつきました。今は8月末の野外イベント「RUSH BALL2008」の大詰め。後援のFM802のスタッフと、番組を使ってどう盛り上げるかを計画したり、グッズの確認をしたり。一番大変なのは出演アーティストの交渉です。半年以上前から、同年代の同僚とも相談して、会社全体で決めます。あとは自分の“感覚”を信じて。4年かけて口説いたアーティストもいるんですよ。アーティストをRUSH BALLで知ったとか、イベント後にレコード店の売り上げが上がったとか聞くとうれしいですね。ほぼ毎夜、ライブ会場に顔を出して、打ち上げにも参加するので、家族と全然顔を合わせません。仕事とプライベートの区別? 考えたことないです…。今日はこれから京都のライブへ!


「感覚が近いから話が早いんです」というFM802のスタッフと。何げない会話から、面白い企画が生まれることも

RUSH BALL出演アーティスト、the band apartのテレビ収録に立ち会い。少し離れた場所から、静かにインタビューを見守ります
グリーンズコーポレーション
松崎千佳さん(28歳)
音大を卒業後、2002年入社。10周年を迎えるRUSH BALL2008、MINAMI WHEELなどにかかわる



新子さんが力を入れる「全国老舗銘菓撰」売場で「コレ売れてる?」。全県の名産を入れるのが目標。売り場を歩くだけでお客さんや店員さんに次々つかまります


事務所でメーカーと商談。秋の阪神祭やお歳暮、クリスマス時季の話題が中心。この日は「阪神オリジナルの和菓子を」と提案

足を運んで舌で確認! 
店主さんに思いをぶつけます
 スイーツ店に一人でフラッと入って食べるんは、もう慣れっこですわ。しかも「何が入ってるんや?」と分解するような食べ方(笑い)。実際に足を運び、自分の舌で確かめんと、この仕事はできません。企画催事の出店交渉のため、出張は多いときで週2回。4年前の“塩スイーツ特集”は全然ダメで…、今から思うと早すぎたなぁ。企画は、遊んでいるときに思いつきます。今担当の和菓子は、流行に流されることがなく奥が深い! 店主さんの「県外では売らない」といったポリシーや思いを受け止めて、こちらも熱くぶつけます。店頭で「これ、おいしかったわ」というお客さん同士の会話を聞くと、ニヤリとしてしまいますね。

阪神百貨店
和菓子バイイングリーダー
新子(あたらし)大輔さん(33歳)
1998年入社。洋菓子、和菓子売場で接客を担当し、2008年4月から現職



衆議院第1議員会館内の事務所で。会議資料の報告をしていたら、小池さんから「シャンと立って」という厳しいアドバイスも…

事務所の常駐スタッフは4人。新聞紙で作ったエコバッグの差し入れを手に、「これで通勤する?」と盛り上がる里永さん

「先生と呼ぶのは禁止。呼べば罰金500円で、政治資金にさせていただきます。小池ゆりこ」というユニークな看板

送り迎えから取材対応、洗車まで… “丁稚奉公”の世界ですが、やりがいは十分
 すみません、突然サミット関連の会議に代理出席を頼まれまして…。はい、いつも、かりゆし&エコバッグです。この格好のおかげで「ああ、小池百合子さんの」と認知されます。学生時代のインターンが縁で、今は公設秘書に。東京に移り住むと決めたときは、小池さん風に言うと「エイヤ!」でしょうか。議員秘書は、言うなれば“丁稚奉公”の世界。勉強を兼ねた朝食会や昼食会に議員を送り、自分は5分でコンビニ弁当をかきこむ。会合のアポ取り付けから、取材対応、資料作り、プリウスの洗車も僕の仕事。「車はキレイに」といつも言われているんで。夜も、イベントのハシゴ、3件はザラです。合間に、秘書仲間の飲み会に出ることも。ハードですが、注目を浴びている政治家のそばで感じる刺激や、やりがいは何ものにも替えがたいですね。


小池百合子事務所秘書
里永尚裕さん(33歳)
1999年同志社大卒業後、小池百合子さんの私設秘書、環境大臣・政務秘書官などを経て現職