
白河桃子さん |
少子化ジャーナリスト&ライター。女性誌などに、未婚、晩婚、少子化や恋愛関連の記事を執筆。著書に『「婚活」時代』『“キャリモテ”の時代』(日本経済新聞出版社/
1260円)など |
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「婚活」時代
山田昌弘著、白河桃子著
ディスカヴァー/ 1050円
結婚できない社会の事情や、男女の理由。さらに、具体的な活動方法と各種サービスの賢い利用法まで網羅した、「婚活」必携の一冊! |
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「結婚したいと思っても、積極的に動かないと実現しない。“結婚は当たり前”ではない、という危機感を持ってほしいと思いました」と、白河桃子さん。山田昌弘さんとの共著『「婚活」時代』では、就職するために「就活」があるように、結婚活動=「婚活」の必要性を紹介しています。
「男女が自然に出会い、結婚するというのは、今も昔も実は、少ないんです。以前は、お見合いなど、周囲のおぜん立てがあって成立していましたが、今は、そのシステムが崩壊し、オープンな状態。
“結婚したいのにできない”という女性を年代別に見ると、20代は、合コンに励むなど、早婚志望で婚活の意識が高いのに比べ、30代では、危機感を持っているものの、受け身なタイプが多いように思います。対する男性は、若くなればなるほど受け身で、“稼げる”女性を求めるようになってきたのも一つの流れ。
家庭で夫を支えていきたいと思っている女性は多いですが、経済的に、そんな条件を満たす男性が少ないのも事実。これからは、女性も、ライフワークとなる仕事を見つけ、働くべきだと思いますね」
白河さんいわく、「まずは外に出て、人と会う機会をつくること」。
最近は、インターネットを使った結婚情報サービスもあり、「エキサイト恋愛結婚」「ブライダルネット」「ヤフー縁結び」などは、大手で月額3000円以下と料金も手ごろ。会員の身元確認をしてくれる点が、出会い系サイトと差別化できる点だそうです。
「本気で結婚したいと思うなら、何歳からでも、自ら動くべき。待っていても王子様はやってきません。自ら白馬(=仕事)に乗って、狩りに出かけましょう!」 |