シティ読者のアンケートからは、投資への興味の高さがわかる結果に。ただし、ファイナンシャル・アドバイザーの稲葉充さんは、「投資の目的が、漠然としていることが気になる」と指摘。「シティ読者世代には、老後といってもまだピンとこないとは思いますが、何に使うかという目的があってこそのお金。商品選択にあれこれ悩む前に、自分のおサイフを把握することから始めて。それにはまず、家計簿をつける習慣を」

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アンケートに回答してくれた読者の中で、投資をしている人は約3割。割合としては、まだまだ少ない印象が。「株式、投資信託が上位にくるのは妥当なラインアップ」と稲葉さん。ちなみに、初心者の場合、いきなり株式というよりは、プロに運用を任せられる投資信託が向いているそう。 |
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ミニ株や個人向け国債に注目が集まるのは、「ハイリスクを避けたい」(34歳/通信)、「元本保証で定期的に増えていくものが欲しい」(30歳/不動産)という傾向の表れかも。また、種類豊富な投資信託は合計すると217人となり、注目度の高さがうかがえます。 |
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1位と2位の結果を踏まえ、「漠然とした目的では、投資の意欲もわかないのでは? まずは、具体的なライフデザインを描き、目標を立てることからスタートして」と稲葉さん。イメージがわかない人は、“1000万円あったら何に使うか”を考えるのもヒントになるそうです。 |
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稲葉充さん
ファイナンシャル・アドバイザー
大手証券会社、公認会計士事務所での勤務を経て、ファイナンシャル・アドバイザーとして、財コンサルティングを設立。「マネースクール」を開設し、投資教育と金融全般に関するアドバイスを中心に、幅広く活動中。ホームページhttp://www.e-zai.jp
松谷和歌子さん
ファイナンシャル・アドバイザー
IT企業のプログラマーからファイナンシャル・アドバイザーに転身。子育てをしながら、FPとしてのスキルを磨き、消費者の立場に立ったアドバイスには定評が。財コンサルティングのコンサルタントとして活動している。 |
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